自己紹介
私は看護師6年目になる看護師、Yuriです。
総合病院の呼吸器病棟で3年間勤めましたが、日々の業務に忙殺され、
また患者さんの意思は関係なく必要な医療にのみ専念せざるを得ない状況や、自分も含めた医療従事者の冷たい発言(業務上仕方がないことではあるが)に耐えられず、うつ病を発症しました。
4年目に病棟から施設へ転職し、内服治療をしながら看護業務に携わり、医療行為が減ったことで徐々にうつ病は改善していきました。
しかし、依然として患者さんの意思が必ずしも尊重されない現状はあり、また病気をきっかけに家族との関係が冷めきってしまう、家族が患者さんの状態を受け入れられていないという現実を目の当たりにしました。
看護師として介入したいとは思っていても、様々な業務がある中で患者さんの希望をかなえられず、そのまま亡くなられることにもどかしさを感じる日々を過ごしてきました。
おそらく、どこの病院や施設でも同じ問題は起きていると思います。
しかし、慢性的な人手不足や医療従事者も日々の業務をこなすだけで手いっぱいである現状から、患者さんの本心を聞き出す余裕もなく日々を過ごし、その状態に麻痺してしまっている。
私はこの状況を何とかしたいとずっと思ってきました。
そこで私は、患者さんの尊厳を守り、希望する治療が行われる環境を作っていきたいと考えました。
これから患者さん・ご家族と医療従事者をつなぎ、過不足ない医療を受けられるように。
またその結果、家族が安心して自分軸を取り戻し、患者さんが最期まで「生きててよかった」と思える最高の療養環境を一緒に作っていくために活動していきます。