辻村深月
ぎっくり腰中に、北島弘子氏推薦の「ゼロ・ハチ・ゼロ・ナナ」を読んだ。
母娘の話なのだけど、なんとも辛い話だった。
母娘は、表面上よりシビアで踏み込んでいい場所を選ぶ。
そして、今日は、有隣堂おすすめの「凍りのくじら」を読んだ。
だいたい、あたしは、「おすすめ」とされる物を好んで読む。
娘は真逆で、「おすすめ」は敢えてはずす。
本の虫歴は長いので、あたしが下手に進めると、引いて
手を出さなくなる。
「凍りのくじら」は、とても感銘を受けた。感動でもないし、ちょっと
表現方法が判らないけど、あたしの有隣堂の株はますますあがる。
本屋の中で、一番好きな有隣堂。
ネットの書評、辻村さんのはまだ読んでいないけど、
みんな表現がとても上手で、とても素人さんとは思えない。
あたしは、語彙もなければ表現力もない。
ただ、おもしろかった、、としか言えない。けども
一気にファンになってしまった。
読書は楽しい。ってこと、
「一瞬の風」で改めて知った。
なかなか時間がとれないのが現状だけど、実は
既に3冊、控えている。
次は、道尾秀介「球体の蛇」
辻村さんとはまるで違う世界観だけど、なぜか惹かれる
道尾さん。
楽しみだなぁ~。