いままで、「それ」は身近になく先の未来の事項だった…


1年前、突然いっきに身近にやって来た。


子宮体癌と乳癌が、カラダに存在する事実を突きつけられた。


子宮体癌は、切らずに放射線で消えたけど
乳癌も手術して放射線したら終わり〜と、お気楽に考えていたが甘くはなかった。


結果、抗がん剤治療をしている。


いままで、大丈夫だったことが出来ない…

疲れやすくなり、疲れが抜けない。

足は、ピリピリした痺れがあり感覚はある
けど咄嗟の場合に踏ん張りがきかない。


こんな、しんどい思いやツラい思いをして抗がん剤治療をしても再発や転移の可能性は常につきまとい続ける。

「それ」も、常に身近に居座り続ける…

だったら、治療を放棄したら逃れることが
できるのかといえば答えはノー

「それ」の距離が、今より縮まるだけかもしれない。

いちど決めたら、完了させなきゃ嫌な性格だから途中放棄は許せない。

両親も、老いて「それ」が遠くない未来に
やってくる。

両親を送り出すまでは、生きたい…

それだけは、切なる願い。

常に身近にいる「それ」の距離をあけるために治療しているのだから信じるしかない

自分の強さを