こんばんわ(^^)/


先週「読むのが遅い人の特徴」を
紹介しました。


そこで今回は
「本の内容を理解しやすくするには」です。
3つ紹介します。


1つ目は
「本から何を得たいのか考えてから読む」


本を読むからには、そこから何を得たいのか
考えなければ、本をただ読んだだけで
満足してしまう事にもなってしまって


読んだとしても内容が
まったく覚えていないと言う事になります。


なので何を得たいのかを考えてから読む
読みながらも何を得たいのか
確認しながら読んでみましょう。


2つ目
「目次をしっかりと読む」


目次と言うのは、この本にどんな事が
書いてあるのかが、要約された物です。


目次を読まないでそのまま読む方も
いっらしゃいますが、一度目次を読んでから
この本にはどこにどんな事が
書いてあるのかを分かってから読むと


頭に入って来やすくなりますし
早く読めるようにもなります。


最後3つ目は
「知りたい所から先に読んでしまう」


まず何を得たいかを考えて
目次をしっかりと読みます。


そうすると目次に自分が得たい知識が
この章に書いてあるなっと
わかりますよね。


そこですぐに得たい知識の所を
読んでしまいましょう。


さらに興味がある所、
ここ面白そうだなって所から
つまみ食いの要領で読んじゃってください。


一番最初から読まないといけないと言う
ルールはありません。
好きなように読みましょう。


むしろ本を全部読まなくても良いんですね。
こんな事を言うと本を書いている人に
怒られそうですけど(;^ω^)


本をいっぱい読んでいるうちに
知っている内容などが
ドンドン増えていきます。


もうすでに知っている内容は
ドンドン飛ばしちゃってOKです。


そのおかげで、しっかりと内容は
理解でき、覚えていけますし
本を早く読めるようにもなりますよ。


今回も読んでいただきありがとうございました。