こんばんわ(^-^)v


私は最近ダイエットをしていますが
ダイエットしている最中は
カロリーを気にして食べられないものを
考えないようにすればするほど…


考えてしまいます !!


特に私の場合はお酒が好きなので
お酒を呑まないように我慢しようと
考えてしまうと余計に考えてしまうんです。


これは前に紹介した努力逆転の法則ですね。


今回の本では
『皮肉なリバウンド効果』と よんでいます。


今回のアウトプットは

『スタンフォードの自分を変える教室』

著ケリー・マクゴニガル
訳神埼 朗子


前回紹介した時は自己催眠を使って
対策しましょうとお伝えしましたが


今回の本の中での対処法も
簡単で良いなと思ったので紹介します。


その対処法とは?


思考をコントロールしようとすると
余計に思考が膨らんでしまいます。


なので!


まずその思考を受け入れます。
受け入れる事により思考を抑制しない
ありのままを受け入れましょう。


ただ受け入れるだけではダメです。


そこで思考はコントロールする事は
出来ませんが…


行動はコントロール出来ますよね?


行動は自分で選択することが可能です。
さらに言えば自分の目標があれば
目標に沿った行動をしていきます。

 
私であれば
ダイエットの目標があるのに
お酒を飲むと痩せづらくなると
思えば飲まないと選択が出来ます。

 
目標の立て方も
やらないことを目標するよりも
やる目標を立てる事が言いようです。


この本の中では
遅刻をよくしている学生が
遅刻をしないと言う目標を立てた時よりも


『一番乗りで到着する』
『5分前には到着する』
と言う目標を立てた事で

 
遅刻をしなくなったそうです
『皮肉なリバウンド効果』を避けられました。


目標を立てる時は
否定よりも肯定が良いと言うことですね。


そこで私は
お酒自体はダメなので
ノンアルコールにするとかにする事で
肯定する形にします。


考えれば脳は肯定形でしか認識しないので
確かに『~しない』よりは『~する』の方が
脳には受け入れやすいのかもしれないですね。


今回もお読みいただきありがとうございました!



自己催眠でも努力逆転の法則が機能します

痛みを消そうと自己催眠を掛けようと
『痛くない』と暗示をかけても
痛くないの中には痛いという思考が
入っているので痛みが取れません。

この本では
『 それは消える』や『 消えていく』と
暗示をかけるように推奨しています。

そうすれば痛みの事が思考に浮かびません。

考えないようにしようとすればするほど
考えてしまう

これは例えばトマトを考えないで聞くと
頭の中ではトマトがすぐに浮かんできてしまいますよね ?