どうも。
買い物に出かけて財布を忘れて、そのままドライブしちゃった、
カ●ーラ2のようなサザ●さんのような、はるかです。
また北海道ネタ・・・尽きません。
というか、コレは昨日書き忘れただけなんですけどね・・・
と言う訳で、北海道に上陸した母子ネタ。
ドコだったかはちょーと忘れましたが、
我ら二人・・・
流氷の上を歩くんじゃいツアー!!
に参加しました。
流氷・・・千葉なんぞに住んでいたら一生ナマで拝めない物件です。
だって、海が凍ってるんだよ!?
学校の池に氷が張って浮かれてるのとはワケが違うよ!!
服の上からウェットスーツを着て、いざ出陣。
なぜ着るかって?
もし海に落ちても浮いていられるようにサ。
参加者は千葉から出てきた健さんラヴの母子(私達)と、
ちょっとご年配のご夫婦二人。
それとイケメンガイドさんの5人だった。
ガイドさん「流氷の断面は綺麗な水色なんですよ」
はるか「すげぇ!!ホントに水色だ(゜Д゜)!!」
ママン「ステキね。神秘的だわ」
はるか「ペンギンはドコですか!!!???」
ガイドさん「・・・いや・・・それはちょっと・・・(´∀`;)」
もう大はしゃぎである。叫びまくりである。
ガイドのお兄さんを降り回し気味ではしゃぎまくる私。
そして・・・流氷の裂け目をハケーン!!(゜∀゜)
ガイドさん「それを着てれば浮いてられるし、水も入ってこないから、
海に入ってみます?」
はるか「え?いいんですか!?」
なぁぁぁぁんて、遠慮がちに言いましたけど・・・
実はカナーリ期待してました~(ノ∀`*)
流氷の裂け目に浸かってクリオネ気分♪
北海の天使と呼んでくれ。
ウキウキ気分で、冷たいオホーツク海に足を入れ・・・
きんもちぃぃぃぃぃぃヽ(´∀`*)ノ
さっきから騒ぎまくっていたので、
ぶっちゃけかなり暑かった。
スーツを通して伝わるひんやり感がたまりません!
いいね、いいね~♪
私はプカーっと海に浮かんで極楽気分。
上を向くと、流氷の青と空の青がとっても綺麗。
ガイドさん「どうですか?気持ちいいでしょ?」
はるか「最高ですぅ~。もう一生ココから出たくない感じですよ」
ガイドさん「ははははは」
はるか「首筋から水が流れ込んできてるんですけどね。
それもちょっと冷たくて気持ちいです~」
ガイドさん「はははは・・・・・・・・・・・・・・・
はぁっ!?∑(゜Д゜;)」
私は、多分一生忘れない。
この時のガイドさんの凍りついた顔を。
そう、スーツの中に水が入る・・・なんて、
あっちゃいけない事なのだ・・・
だって、水が入ってきてるって事はさぁ。
そのうち沈むってことじゃん!!!!
ホントにクリオネになっちゃうよ!_|\○_ ヒャッ ε= \_○ノ ホーウ!!!
はるか「・・・・・・もしかして、ヤバイですか?」
ガイドさん「ヤバイなんてモンじゃないですよぉぉぉ!!!」
ものすごい勢いで私を引き上げるガイドのお兄さん。
た・・・助かったぁ・・・(´Д`;)
その隣で心配そうに見つめるご夫婦と・・・
笑顔のママン・・・(;゜;∀;゜;)
ちょっとは心配してくんろ・・・_| ̄|○
ママン「もうちょっとで溺れるトコだったわね」
はるか「いや・・・溺れるっつーか沈むトコだったんですけど?」
ママン「アンタ、泳ぎが得意だから大丈夫じゃない?」
・・・・・・泳ぎが得意でも、沈んだら終わりだって。
なんなんだ?そのよくわからない信頼は?
まぁ、
危うく、冬のオホーツクの藻屑となりかけた私ですが、
その後懲りずに、
ワンサイズ小さいウェットスーツで再チャレンジしましたけどね。
流氷綺麗だったよ~!!皆さんもぜひご賞味あれぃ!
ちゃんと浮ければ大丈夫・・・(´Д`;)
冬のホカイドゥー・・・危険がいっぱいです(多分私だけ)!!!