読売新聞 より
仙台市は来月1日から、市が管理する「七北田公園」(同市泉区)の一部で、犬の立ち入り禁止区域を試験的に設置する。
市は来年3月末まで公園利用者に賛否を問うアンケート調査を行い、今後の施策に反映させる方針で、来年4月以降に禁止区域の拡大も検討する。
市は「衛生面から人と犬のスペースを分ける必要がある」と説明しており、市民からは賛否の声も出ている。
市によると、禁止区域は、同公園西側にある芝のスペース「わんぱく広場」(約1万1000平方メートル)。
ジャングルジムや滑り台などの遊具が設置され、遠足の子どもたちが昼食をとったり、家族連れが寝ころんだりすることも多いという。
犬の放し飼いが危険だとする指摘や、排せつ物に関する苦情が多く寄せられていることから、市は今年3月から対応を検討。
市の調査では、東京都や札幌市など全国で少なくとも8自治体が一部公園で犬の立ち入りを禁止していたため、仙台市でも試行的に禁止区域を設け、乳幼児の利用が多い同公園で試行することにした。
