ワンオク✕Vaundy20240525(土)京セラドーム | ミルフィーユに棲むラパンのたわごと

ミルフィーユに棲むラパンのたわごと

房総半島の南端からたわいもないことをあれやこれやなんだかんだ

ワンオクと、Vaundyの対バンなんて!!


ワンオクのライブには行ったことないけど、


The Beginningが大好きで。


ずっと前、代車だったのでしかたなくラジオをかけてた。


たまたまかかったのがこの曲。


その時のブログ。もう10年以上前?!

https://ameblo.jp/usasanwoo/entry-12552693164.html


一聴墜ちすることなんてめったにないよ。


ワンオクも知らなかった。


モリモリの息子と知った。


ああ、あの子のパンドなんだ、と。


英語のうまさに、なぜかを調べてなお感嘆した。


あれからもう10年以上とは。


生で聴けるなら聴いてみたいThe Beginning。


行きたい!行きたいけど京セラだょ。


諦めようと思ったけど、ライブ友が、一応申し込んだ、というので、じゃ、とわたしもエントリー。


バウズ先行は落選で、


次の、ワンオクサイトからの先行抽選で、めでたく注釈指定席当選しました。



発券したら、正面から少し右行った上段の後方。


え、これで注釈?!


てっきりステージサイドだと思ってた。



因みに、このワンオクの対バン、ちょっと前ベルーナでやった時に、


観客の方のXで炎上があり。。。


要は、ファンクラブ枠の一般席なのに、ステージサイドのような席だった、と。


わたし的にも、確かにあそこは一般席ではなく、ステージサイドだよなあと思う。


ファンクラブ枠の一般席で、あれはないなあとは思うけど、


あれが良席か否かは、断りがあるかないか、と、人によるかなあと思う。


実際、ちょうど同じ辺りの、もう少し裏方向回り込んだ席の女子のXで、


注釈だったけど、タカちゃん何度も来てくれて、近くで見られて最高だった、


というようなつぶやきを見た。


わたしもステサイ好きなので、気持ちわかる。


が、


京セラの前に、なんと、タカ本人がこの件について謝罪のような配信をした。


わたしがアーティストや運営に誤解してほしくないのは、


あの席がダメなのではなく、


あの席がファンクラブ枠の、注釈もない一般席だったからダメだったということ。


そして、モニターもなかったらしい。


いくらステサイでも、ステサイ用の小さくてもいいからモニターを置いて欲しい。


あの席を好んで、ステージサイドが出るまで待つファンもいる。(あたしだよ!)


あの席を売らなくなったら入れる人も減るので、是非そのへんはご留意いただきたい。


ちょうど同じ頃、セブチの日産スタジアムで、


体感席が、ホントに体感席でステージの裏しか見えなく、モニターもなかったらしい。


それでも、ステージ出る前のメンバーが見られてよかった、というファンもいる。


難しいけど、それでも、もっと価格に差をつけるとか、モニター置くとか配慮があってもいいかと思う。



逸れました。


わたしの京セラの席は注釈だけどステージサイドではないので、


きっとタワースピーカーがあるんだろうと思ってたらそうだった。


メインステージは問題ないけど、


デベソのセンターステージに、ちょうどそのタワーがかかる。


でも、モニターもあるし、問題ない。


そう、ワンオクさんもモニター珍しいの?


バウさんもよ〜。


まあ、ドームだしか。




  1. 不可抗力
  2. ZERO
  3. 泣き地蔵
  4. 裸の勇者
  5. 踊り子
  6. 恋風邪にのせて
  7. タイムパラドックス
  8. しわあわせ
  9. トドメの一撃 
  10. CHAINSAW BLOOD
  11. 逆光- replica -
  12. 怪獣の花唄

  1. We are
  2. Take Me To The Top
  3. Cry Out
  4. Stand Out Fit In
  5. Mad World
  6. One Way Ticket
  7. 欲望に満ちた青年団(VAUNDYと)
  8. Wherever you are

  9. Wonder
  10. Make It Out Alive
  11. Mighty Long Fall
  12. The Beginning
アンコール 
    13.Fight the night
    14.キミシダイ列車
    15.完全感覚dreamer

↑いただきものです。


黄色いとこは他対バンと比べて、変更、追加の曲です。



バウくんにとっては大先輩の対バンにも関わらず、


オラオラがすごい!


よく聞き取れなかったけど


「下剋上」


言ったらしい。😅


セトリ的にはたぶん王道。


わたしは、勇者、チェンソー、逆光、聴ければよし。


初めてのワンオクは、


Takaのブレのなさに、流石、を感じる。



途中、Takaが例のステサイの件に触れ、


事務所に所属してないから、手薄になるとこがあった、みたいなことを。


え?所属してないの?


自分たちでやってるから、だからこそ、こういった問題にも、ちゃんと対応していきたい、と。


京セラでは、少しは改善されてると思う、と。


あれ?


会場入るとき見た、上段にある通路のちょっとしたくぼみのスペースに、パイプ椅子並べてお客さん座ってたの、


あれ、そうですか?



バウくんが下剋上言ったことに触れ、


世代交代にはまだ早い、みたいなことを。


負けたと思ったら引いていくから、


今はまだ、そうはいかない、みたいに。


でも、勝ち負けじゃないんじゃない???


Takaだってまだまだ若いのでは?


って、もー30半ば???


そっか、そーなるかあ。


オレもあれくらい(バウくんの年齢)の頃は同じ感じだった、と振り返る。



バウくんをステージに呼びコラボ。


そうなんだ、一緒にやるんだ!


これが、ほとんどセンステだったもんで、


見えない。


隣の人がかがんでる。


そっか、かがむと見えるのか。


かがんだわよ。(笑)


てか、


何か、とてつもないものを見せられてるんじゃないかと。


終始感じてたんだけど、


二組のコラボで、確信に変わったわ。


京セラドームという箱の大きさを感じられる、


上段後方だったことで、ライトとかもすごい迫力だったし、映像もよくて、


観客の圧力、熱気もものすごく感じられた。


そして、上段でも、周りの観客の盛り上がりがすごかった。


それだけ、取りにくいチケットだったってことだ。(好きな人しか入れない。)



このままだと、バウに持っていかれかねないので、


セトリも変えていかないと、と、歌ったのが、


Wherever you areで!


え?!これセトリに入ってなかったの?!


よかったわー。


数少ない、わたしが知ってるワンオクの曲の一つ。


いい歌よねー。



で、いつ出るの?The Beginning。


Wherever you areが元々入ってなかったってことは、


ビギニング入ってないってこともあるの???


。。。やりました。


本編最後。満を持しての。


いやあ〜。


当時以来聴いてなくて。


というのも、アルバムTSUTAYAで借りて車にしか入れてなかったから、


車変えた時点で音源失った。


前、あんなに練習して(笑)歌ってたのに、


歌えなくなってた。😓


改めて、むちゃくちゃ難しい歌だな、と。


そして、この終盤で、それを歌うこの人、


すげー。


この曲に、どんだけ励まされたか。


泣いた。


また、聴いていこう!


アンコール、最後に、わたしの知ってる、完全感覚Dreamerが!


でも、なんでわたし知ってるんだろ?


タイアップのせいではなさそう。


ビギニングと同じアルバムだったのかな?


大団円でした!



ワンオクファンは若いなあ。


ツアーT着てる子多い。


わたしと同世代みたいな人もまあまあいる。


なんとなく、バウくんファンのほうが、年齢層は広そうに感じた。




久々の京セラドームだったあ。

対バンもよいもんだねえ。

また、好き好き同士のがあることを願います!