ケアマネ合格を目指すアラフィフ主婦の勉強日記です。

 

今日は 定期巡回・随時対応型訪問介護看護を勉強しました。

 

定期巡回・随時対応型訪問介護看護とは 定期巡回サービス 随時対応サービス 随時訪問サービス 訪問看護サービスの組み合わせて提供

 

一体型 定期的な巡回訪問 随時通報を受け要介護者の居宅に訪問 入浴 排せつ 食事などの介護 看護師などによる療養上の世話 診療の補助

 

連携型 定期的な巡回訪問 随時通報を受け訪問看護を行う事業所と連携 

 

事業者 市町村長の指定

 

オペレーター 看護師 介護福祉士 医師 保健師 准看護師 社会福祉士 介護支援専門員

提供時間を通じて1人以上確保するために必要な数以上 1人以上は常勤

 

訪問介護員 定期巡回サービスを行う訪問介護員等を必要な数以上

随時訪問サービスを行うほう介護員等を提供時間帯を通じ1人以上確保するために必要な数以上

 

看護師 (一体型のみ) 1人以上は常勤の保健師または看護師 常勤加算2.5人以上

 

計画作成責任者 従業員である看護師 介護福祉士 医師 保健師 准看護師 社会福祉士または介護支援専門員

 

管理者 常勤専従

 

利用者の心身状況などの情報を蓄積することができる通信機器

 

利用者が援助を必要したときに通報できるよう通信のための端末機器 利用者が所有家庭用電話や携帯電話で代用か

 

目的 中重度の要介護者の自立した在宅生活を支えるために緊急時を含め日中と夜間を通じて 訪問介護と訪問看護を一体的に 訪問看護と連携しながらサービスを提供する

 

定期巡回サービス  訪問介護等が定期的に利用者の居宅を巡回して行う

 

随時対応サービス オペレーターがあらかじめ利用者の心身の状況はおかれている環境などの把握したうえで利用者からの随時通報を受け 通報内容をもとに相談援助を行ったり訪問 看護師などによる対応の要否を判断

 

随時訪問サービス 随時対応サービスによる訪問の要否などの判断に基づき 利用者の居宅を訪問する

 

訪問看護サービス 医師の指示に基づき定期的随時に利用者の居宅に訪問し療養上の世話

 

運営基準

 

定期巡回 随時対応型訪問介護看護計画に基づき利用者が安心して居宅での生活の援助

 

訪問看護 主治医との密接な連携

 

合鍵を預かる場合は 管理を厳重に 管理方法と必要な事項を記載した文書を交付

 

主治医との連携 (一体型のみ)

 

計画作成責任者は 看護職員が利用者の居宅を訪問して行うアセスメントの結果を踏まえ 定期巡回 随時対応型訪問介護看護計画を作成

 

すでに居宅サービス計画が作成されている場合はその内容に沿って作成

提供日時については居宅サービス計画の内容を踏まえたうえで計画作成責任者が決定することができる

 

地域との連携

介護医療連携推進会議を設置

おおむね6か月に一回以上 実施

 

利用者の負担

通常の事業の実施地域以外の居宅でサービスを行った場合の交通費について定率負担とは別に支払いを受けることができる。

 

介護報酬 要介護別に一か月につき算定

 

加算

特別地域加算

 

初期加算 利用を開始した日から起算して30日以内の期間に算定

利用者が30日を超えて縫う因子退院後再び利用を開始した場合も算定

 

総合マネジメント体制強化加算

計画の見直しを行い地域の病院 診療所 介護老人保健施設その他の関係施設に対し事業所が提供できるサービスの具体的な情報提供を行っている事業所がサービスの質を継続的に管理した場合

 

生活機能向上連携加算

 

認知症専門ケア加算

 

サービス提供体制強化加算

 

一体型で訪問看護サービスを行う場合のみ

緊急時訪問看護加算

特別管理加算

ターミナルケア加算

退院時協働指導加算

准看護師が訪問看護サービスを提供(減算)

 

通所介護 通所リハビリ 地域密着型通所介護 認知症対応型通所介護を受けている利用者に対してサービスを提供した場合は決められた単位数を差し引いて算定

 

短期入所サービスを利用した場合は短期入所サービスを利用した日数分について 算定できない