52ヘルツのクジラたち

原作を読んで号泣させられた作品。

映画化されると聞いて楽しみで楽しみで。

自分の中で上げまくったハードル。

その遥か上を行く作品でした。

親なんだから子どもを愛して当然。

子どもなんだから親の面倒を見なくっちゃ。

男なんだから、女なんだから。

物差しってひとつじゃないんですよね。

映画館でも号泣させられました。

真飛聖さん、余貴美子さんが現在放映中の「君がこころをくれたから」と同じような役。安定感？w

西野七瀬さんはヤンキーな役が似合います（個人的感想です）。