ブームに乗っかって密かに気になってた高校野球。
岩手の大船渡高校・佐々木朗希選手。
令和の怪物だということで大騒ぎ。
これは甲子園へ見に行かなくっちゃw
行けそうな日程のチケットを入手。ホテルも新幹線も予約。
と、岩手大会で決勝には登板せず敗戦。
私の夏も終わりました(苦笑)
とは言え。
勝てば甲子園。
それでも選手の身体を、将来を考えての登板回避。
苦渋の決断だったでしょうね。
監督も男前です。
試合後にインタビューに答える監督へヤジを飛ばすジジイ。
気持ちは分からなくはないけど、無理して投げさせて肩でも壊しちゃったら責任取れるのかな?
まだまだ成長途中の子どもたちが炎天下の中で連戦に次ぐ連戦。
日程をもう少し考えてあげて欲しいですよね。
そう言えば、競馬では馬主さんとか調教師さんが馬に連闘とかさせると「酷使。金儲けしか考えてない。」とか非難轟々。
連闘って言っても競馬は週1回。
高校野球は毎日。下手をしたら3日も4日も続きますもんね。
なのに、非難の声ってあんまり聞こえないのが不思議です。

