余命半年の宣告。

年内は持たない、と言われてたけど、頑張りました。

お正月には帰省し、一緒に焼き肉をパクつきました。

その義妹が亡くなりました。

モルヒネも効かない痛み。

もともとスリムだったけど、最後は文字通り骨と皮。

最後の会話は2月1日。

お見舞いに行ける日はもうないかも、と思って会いに行きました。

その日は意識もしっかりしてて、話も弾みました。

弟との馴れ初めや想い出話。

「もう1回、桜が見れるかな?」

桜が見れたら、下の子の新入学にも立ち会えます。

でも。


男ばかりの3人兄弟(とりあえず)。

なので、妹の存在は嬉しかったです。

「おにいさん」って呼ばれて、最初は照れましたね。

だって、そんな風に呼ばれるのって、上司に連れていかれたフィリピンパブのおねえちゃん以来だもん。



先週、上京する前に上の弟に言われました。

「出発する直前とか、芝居が始まる直前に訃報を聞いたら、どうする?帰る?お前は冷たいけぇの~。」

「か、帰るに決まってるじゃん、汗」

東京で2本舞台を観て、日曜日に山口に戻りました。

その日は当直。津和野へ。

そのまま月曜日は仕事。

亡くなったのはその日(月曜日)の夜。

最後まで優しい義妹です。

友引にかかってたから、水曜日に通夜、木曜日に告別式。

上の子が小学1年生。下の子は幼稚園(今年、新入学)。

なので、参列者も多かったです。若いお父さん、お母さんたちが一緒に泣いてくれました。



「あなたがつまんないと思ってダラダラ過ごした今日は、誰かが切実に生きたい!と願った明日。」

そんな言葉を思い出しました。

最後の日々まで後悔しないように、今日を精一杯生きたいですね。