ブログネタ:何回も読んだマンガ
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何度も繰り返し繰り返し読んだコミックといえば、渡辺多恵子さんの「ファミリー」です。
アメリカの西海岸の中流家庭を舞台に繰り広げられるトキメキラブコメディ。
乙女チック過ぎるけど、実はマフィアの娘のママ。
優しい中年の平凡なパパ。
ゲイの長男と男の子にしか見られない長女とクールでストイックな次女。
そこにパパの隠し子を名乗って加わる主人公の男の子。
人情味あふれるご近所さんやホームステイで訪れる日本人たちが絡んで…。
泣いて笑って、辛いときや寂しいときに何度も救われましたね~。
最終回では号泣。
内容もさることながら、もう読めないと思うと涙が止まらなくて。
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雑誌での連載が終了後に掲載された「ジョセフへの追想」。
イメージレコードも発売されて、赤毛のアンの故郷“プリンス・エドワード島”を舞台に切ないラブストーリー。
雑誌掲載時や単行本発売時のカラーイラストも見事。
アンも好きだったから、プリンス・エドワード島にはいつか行きたいと思ってるんですけどね~。
こちらも何回も読みました。
作者の渡辺多恵子さんはその後も「はじめちゃんが一番」や「風光る」などヒット作を連発。今もご活躍されてます。
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