私は根っからのソニラーでした。


ウォークマンはカセット、CD、MDと買い揃え続け、TVやビデオ(ベータ!!!)など家電や携帯(SO)まで、気が付けば(ってか、分かってて)ソニー製品を好んで買ってました。


パソコンも今のノートも1台前のデスクトップもVaio(SONY社製)です。


何となく昔からSONYの製品が好きだったんですよね。


加えて、敬愛する岡崎友紀さんがSONYの社長(当時)の御曹司とご結婚(のち離婚…)されるに至って、SONY大好き病が完全に発症したようです。


ところが…。


事の発端は『仮面ライダーW』と『タンブリング』です。


パソコンが地デジ対応ということで、番組を録画し、再生も出来ます。


となると、やはりBlue-rayなりDVDに焼いて残したいじゃないですか?


焼きました。


が、そのDVDが再生できません。


何でもCPRMというコピーガードがかかっていて、その解除プログラムをインストールしないと観れないんだそうです。


パソコン売る時の歌い文句で、地デジのTV番組が見れます、録画出来ます、ディスクに書き込みも出来ます、とありましたが、焼いたDVDはそのままでは見ることが出来ません、なんて説明はどこにもありません。


仕方なく指示に従って、CPRM対応ソフトである「WIN-DVD」のホームページから解除プログラムをインストールしようとしました。


が、何度やっても出来ません。


ソフトの提供会社である「COREL」に電話しました。


通常、ネット経由でインストール出来ない場合、解除プログラムをCDなりに入れて、お送りしてる、との事。けれど、SONYはそれをさせず、SONYに電話しなきゃいけない、と言われました。


電話しました。


型番とかOSとか色々聞かれました。


今のノートのもともとのOSはVistaで、7のアップグレード優遇キャンペーンで購入しました。


SONYのサポートセンターに電話がつながり、リモートで先方の言う通り、処理を進めました。


まず、「WIN-DVD」を一度アンインストールして、再度インストールし直すとの事でした。


アンインストールしました。


ところが、再インストールのプログラムが格納されてるはずの「リカバリーセンター」というソフトが見当たりません。



長くなりそうなので、続きは次回。