くらべてしまう
それ自体が良くないこと、というか
ほんとにその人のことすきなの?という疑問が自分の中でわいてしまう
彼のことが大好きで
でも、Tくんとも一緒にいたときは
Tくんのことを彼とくらべて
「ここが違う」
「ここにいるのが彼だったらいいのに」
って思うことがあった。
でも、逆はなかった。
彼といて、
「Tくんならこう言ったかな」とか
そういうことは思ったことが無かった。
今は、彼のことを何にも考えていないわたしに気付く。
朝と晩、挨拶のメールはするけど
「大好きだよ」ってメールするけど
なんだかむなしい。
彼はどんなに最悪な事態になっても
わたしのところに来ないだろうし
今のような彼とはわたしが一緒にいられないから。
どうにかして元気になってほしかったけど
原因がわたしにあるから
きっとそれは無理だろうと思ったから。
だから、もう一緒にいられない。
でもいま、一緒にいられないって彼に言ったら
彼はどうなるかなって思ったときに
心配になった。
彼に「自分の敵」だと思われることも嫌だし
もしかしたら、もしかしたら、だけど
わたしにしかこの状況を当り散らすことができないから
それができなくなったら、ほんとに壊れちゃうんじゃないかと思って。
Tくんのことは
自分でも不思議だ。
Tくんに、あのメールをもらうまで
ほんとにTくんのことは心のすみっこにしかなかった。
Tくんと別れた後も
ずっと悩んでいたのは彼のことで、
Tくんと別れて、さみしい思いはしたけど
けろっとしていたものだった。(友達もそう言っていた)
それに
一緒にいたいなんて
自分から言えないし
第一、わたしが悪いんだから、Tくんが許してくれるはずも無い。
だから、仕方ないなって思ってた。
だけど、Tくんと話すと楽しくて(わたしだけかもしれないけど)
長電話もたくさんしてた。
4月に一緒に出かけたときも楽しかった。
なんであのときは、わたしに付き合ってくれたのかな。
半年は、短いけれど
人の気持ちが変わるには十分な時間なのかもしれない。
わたしが彼のことを忘れたくて
Tくんのことを好きになったように
彼にもそういう人が現れたのかもしれない。
わたしはまだまだTくんに頼ってしまっているままだ。
この前、どうしても気持ちを伝えたくて
Tくんに手紙を書いた。
読まずに捨てることは無いかもしれないけど
読んだら捨ててしまったかもしれない。
Tくんはそういう人だと思う。
一度気持ちに線引きしたら
もう戻ることはない気がする。
それでもどこかで、
付き合ってる人がいるっていう言葉が嘘であったらいいと思っている。
もうすぐ
Tくんとわたしの誕生日がくる。
Tくんと一緒にいて
彼と比べることをしなくても
「ずっと一緒にいる相手じゃないかもしれない」って思ったことがあるのも確か。
今はどうしてTくんにこんなにこだわるのかわからない。
わたしはTくんと一緒にいても
元旦那と別れた時の二の舞になる気もしていた。
でもそれは、わたしが変われば済むことだったかもしれない。
この先、Tくんみたいに
居心地がよくて落ち着ける人に出会えるのか
不安でいっぱいだからかな。
こどもだって産みたい
どんどん年だけとっていくから
あせっているのかな
あせってもよくないことは
失敗した結婚でよくわかったはずなのに
あのときせめて、こうしてれば
そればっかり考えてしまって
抜け出せない。
32歳最後の1週間を
後ろ向きにすごしている。