今日は夏と言う事なのでちょっとした怖いというか
不気味な話をしたいと思います。
私の隣の部屋のお話をしたいと思います。
3ヶ月程前、何故か誰も住んでいないその部屋の前に『赤い三角コーン』が置かれていた。
少し気になったものの、業者の人が部屋の修理とか何かをしているから置いているのだろうと思いその時は特に気にしなかった。
その日の深夜…、毎度の如く部屋でゲームをしていると
隣の部屋からガタガタと物音が聞こえてきた…。
『隣の部屋は誰も住んでいないはずなのに…』
と不思議に思いもしたけれど気のせいだと思いゲームに集中…。
ゲームに集中するもやはり、隣の部屋から物音が聞こえる…。
時刻は深夜の1時頃…そんな時間まで修理をしているはずもない。
それにも関わらず、隣の部屋の物音は次第に大きくなる。
更には聞こえてくるはずのない水道からポタッと落ちるような水の音まで聞こえてきたりタイミングよく自分の部屋の『ぬいぐるみ』が落ちてきたり…。
私はどちらかと言えば超常現象などはあまり信じない性質だったけれど…、
この意味の分からない状況にさすがに恐怖を覚え、電気をつけたまま直ぐさま布団を被り、音楽をイヤフォンで聴き現実逃避をし朝を迎えることになった…。
そんな日々が1ヶ月間ぐらい続き、さすがにイライラし始めた頃…
隣の部屋の目の前にあったはずの『赤い三角コーン』がなくなっていた。
そもそも、そんなものが1ヶ月間も部屋の前にあるのも可笑しな話なのだが…。
とりあえず近所の人に『赤い三角コーン』について聞いてみるもなんで置いてあったのかは分からず近所の人も不思議に思っていたらしい。
面倒だけれど管理人さんにも聞いてみた。
『業者なんて頼んでいないし、いたずらか何かじゃないの??』
と事情は何も知らないご様子。
『赤い三角コーン』がなくなってから、ぴたりとその現象はなくなったけれど
色々と謎のまま。
怖いと言うより不気味…。
もしかすると物音が隣の部屋から聞こえたのだと勘違いして怖くなり、その恐怖で聞こえるわけがない音を自ら幻聴として作り出してしまったのではないか…とも考えてはみたものの…やはり不気味なものは不気味だ…。
とりあえず、不気味だったお話はこれにて終了です。
別にそこまで怖くもなかったかも知れませんがお付き合い頂いた方は
ありがとうございました(-^□^-)