先日、飼っていたカブトムシが死んでしまいました。
3歳の長男は、毎朝カブトムシの虫カゴにゼリーを入れたり、霧吹きで土を湿らせたり、積極的にお世話して、とても可愛がっていました。
『カブトムシくん、今日はオレンジのゼリーにするんだー』
と言いながら。
私と2人でお世話していました。
(ちなみに私は大の昆虫好き!幼稚園〜小学校中学年くらいまで、毎年夏になると、父と2人で夜9時頃、車で1時間ほど走り山の中へ。懐中電灯で照らしクヌギの木を見つけて、木の幹にミツを塗ります。そして、翌朝3時〜4時頃に、ミツを塗ったその木を見に行くと、カブトムシやクワガタムシが何匹も集まっていました。いつも10〜20匹飼っていたのです。今考えると、父もよくクヌギの木を手際よく見つけ出していたなぁ^ ^)
亡くなる数日前から、長男が置いたゼリーをまったく食べなくなり、
『ゼリー全然食べないねー』
『どうしたんだろねー』
と話していたのですが、
朝起きて見たら、死んでいました。
3歳児に、『死』って分かるんでしょうか?
我が子は分かってるような、分かってないような。
私『カブトムシ死んじゃったね。』
息子『カブトムシ死んじゃったの?』
私『そうだよ。死んじゃったら、もう会えなくなるんだよ』
息子『ゼリーは食べない?』
私『うん、もう動けないから食べられないよ』
息子『カブトムシ、寝てるの?』
私『んー、寝てるのとは違うけど。寝てるのかな…もう二度と起きないんだよ』
というやりとりをしました。
どうやって説明したらいいんだろう?
すごく難しかったです。
『死』を分かりやすく説明できるような絵本を探してみようと思いました。
そして、今日。
みんなで、カブトムシを近くの公園に埋めに行きました。
小さな穴を掘り、私が、
『短い間だったけど、うちに来てくれて、楽しかったね。もうカブトムシとバイバイだよ』
と言うと、息子は、
『バイバイ。また今度会おうね』
と言いました。
死んでしまったことを理解してるのか、してないのか。
でも、そんな事関係なく、その真っ直ぐな言葉に、うるっとしてしまいました。
そして、家に帰ると、いつも玄関にいたカブトムシがいなくて、
『あー、カブトムシいなくなっちゃった…』
と呟いていました。
とても可愛がっていたので、カブトムシがいなくなって、寂しそうにしていました。
生き物を飼うと、必ず訪れる、別れ。
3歳の息子は、どう感じたのでしょうか。
カブトムシくん、短い間だったけど、我が家に来てくれてありがとう。