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絵本大好きMARUのブログ

子供たちと絵本を読むのが好きです。子供が欲しがる絵本を買うのはもちろん、私が読みたい絵本もちょこちょこと買ってるうちに、自宅の絵本が300冊を超えました。
いいなーと思う絵本をご紹介したり、子育て・夫婦関係について感じることなど、綴っていけたらなと思います。

おはようございます。

新学期も始まりましたね。

ニュースでも、夏休み明けの学生の自殺問題がよく取り上げられていましたね。

不登校、いじめ問題。

芸能人も学生へのメッセージで呼びかけたり。

そんなニュースを見て、自分のことを思い出しました。


あれは、小学校5年生の秋。

忘れもしない。

道徳の時間。

いつもなら、道徳の時間は道徳の教科書を読むところが、

急に担任の先生(女)が、

『Kさん(私)、Oさん(私の親友)立って』

と言いました。

私たちは、言われた通り、立ちました。

何?何?と頭の中は真っ白。

恐怖以外の何者でもなかった。

そして、こう続けました。

『クラスのみんな!この2人仲が良すぎと思わない?2人だけの世界を作ってると思わない?誰も間に入れないような壁を感じない?』

と。

(私とOちゃんは幼稚園年少から一緒で、家もかなり近所で、親同士も兄弟も仲良かった。Oちゃんと小学校のクラスが同じになるのは3回目で、確かに2人でいることが多かった。放課後も、男子達にドッジボールなどに誘われない限り、2人で公園で一輪車したり、家でビーズ遊びをしていた)


『そう思う!』

と手を挙げるクラスメイトは1人もおらず、教室は静まり返っていた。

そして、

『Iくんはどう思う?』

と先生は名指しで質問する。

『仲はめっちゃ良いと思う、、、』

と答えるIくん。

顔が真っ赤になっているのが自分でも分かり、早く座らせて、と思う私。

そして先生は、

【色んな性格の人と仲良くすることが大事】

というテーマで道徳の時間を進めて行きました。

やっと座ることができ、みんなで、なぜ【色んな性格の人と仲良くすることが大事】なのかをディスカッション。

私は、そんなディスカッションに参加できるわけなく。

その30分くらい何をしていたか記憶がありません。

そして、チャイムが鳴る前、もう一度、

『2人が仲良すぎて、誰も間に入れない。もっとみんなと仲良くするように。2人でベタベタしないこと!』

と私と私の親友に忠告し、

道徳の時間が終わりました。

いつもなら、休み時間Oちゃんとお喋りしたりしていたのに、私は、Oちゃんのところにも、どこにも行けず、ずっと座っていました。

泣きそうなのを、ぐっと我慢して。

家に帰って、私は親にそのことを話せませんでした。

翌朝。

『お腹が痛い』

と親に言い、学校を休みました。

もちろん。

お腹が痛いというのは嘘。

もう学校になんて行きたくなかった。

担任の先生の顔なんて見たくなかった。

クラスのみんなと顔を合わせるのも嫌だった。


家で休んでゆっくりしていた、その日の夕方。

一本の電話が鳴った。