最後の松ともお別れです | 平三(へいぞう)の母さんのブログ

平三(へいぞう)の母さんのブログ

2016年4月19日、新たに仔ウサギを迎え、
『平三(へいぞう)』と名付けました。
と同時に、私の呼び名も変わりました(笑:)
ほぼウサギ中心の生活ですが、その他にもいろいろと、
日々の出来事を記録がてら、のんびり書き留めていきます。

*****************************************

 

 

ついに、この日が来ました。

 

今は亡き義父(旦那様のお父さん)が、

生前可愛がり、育ててきた庭の雄松2本でしたが、

先週(12日)の『門かぶり松』に続き、今日、最後に残していた、

『帆かけ舟松』が、引き取られて行きました。

 

今日は、昨日にも増して暑い一日でしたが、

午後1時ころから、園芸業者の方(2人)と、

お世話していただいた方の3人で来られ、移植の作業開始。

 

最後の根切りです。

 

樹齢約110年もの雄松ですもの、

やはり、かなり大きな根があるようですね。

 

人力でできる極限まで丁寧に根切りした後、麻布で周りを包み、

 

紐でグルグル巻き、結び固めます。

 

そして、最後は重機・ユニックで牽引!

 

なかなか手強い! まだ大きな根があるようです。

 

バールやノコギリで根切りをして、再度引っ張ると、

少し傾きはするものの、これ以上は無理!

 

今度は、トラックを、かなり近くまで移動させて、グィーッと・・・

 

めきめきめき・・・

ぶち、ぶちっ!

 

やったぁーーーっ!  浮き上がりました音譜チューアップ

 

そぉ~っと、荷台に着地。

 

コレよりも太い根が、まだ残っていたそうですからね。

 

きれいにトラックに納まってくれたようです。

 

ロープで固定され、行儀良く、鎮座した『帆かけ舟の松』

 

さぁ、いよいよお別れの時が近づきました。

旦那様と一緒に、しっかり見送ります。

 

今回も、旦那様も、広いバス通りまでガードを務めます。

 

前回の『門かぶり松』の時は、トラックはバックで出て行きましたが、

今回は前進です。

チューリップ畑は、もう盛りは過ぎてしまい、

見るに及ばぬ、散り急ぐ、寂しい状況ですからショボーン汗ダウンダウンダウン

 

 

と、ここまでは順調でしたが、いよいよです。

 

左は何とかOKだけど、右には低い軒先が・・・

 

右の枝が折れないように、二人でガード!

 

ほっあせる! 無事、通過!

 

ささ、これから先も、まだまだ大変です。あせるあせるあせる

 

今度は、塀からはみ出した、常識の無い家の植木群が!パンチ!プンプン

 

左側の南天の木は、積雪や大雨の度に、

さらに道側に倒れてくる厄介モノなのだ!パンチ!プンプン

3人がかりで両サイドの枝をガードし、これも無事通過!

 

んが、またまた邪魔ものが! 

 

右側はトタン塀、 左側は、しょぉーもない植木!

ほんと、非常識な住人が、手入れすることなく、

今は施設に入ってしまい、すごく迷惑なんです。

いっそ、ぶっ倒して行っちゃえばよかったのに(こらこらっ!)

 

 

やれやれ、コレもまた、なんとか通過!

 

そして、最後のカーブ(難所)を、

 

無事、通過!

 

ここまで来れば、もう安心!

 

最後の松を積んだ車が、

 

どんどん遠く離れ、小さくなっていき、

 

バス通りに出る、最後の角を曲がった時、

大切に可愛がっていただける所へ譲り渡し、

無事送り出せた達成感とか安堵感とか、

そして、これで本当にお別れしたんだという、

ちょっと寂しいような、なんだか変な気持ち。

・・・午後3時15分でした。

 

旦那様も、最後までちゃんと見送り、安心して、

午後4時過ぎに、明日のヨットレースのため、

車で高松に向かいました。

 

義父さん、コレでよかったんですよね!?

 

新しい所でも、可愛がっていただき、

立派になってくれますからね~おねがいチョキ~~