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ついに、この日が来ました。
今は亡き義父(旦那様のお父さん)が、
生前可愛がり、育ててきた庭の雄松2本でしたが、
先週(12日)の『門かぶり松』に続き、今日、最後に残していた、
『帆かけ舟松』が、引き取られて行きました。
今日は、昨日にも増して暑い一日でしたが、
午後1時ころから、園芸業者の方(2人)と、
お世話していただいた方の3人で来られ、移植の作業開始。
最後の根切りです。
樹齢約110年もの雄松ですもの、
やはり、かなり大きな根があるようですね。
人力でできる極限まで丁寧に根切りした後、麻布で周りを包み、
紐でグルグル巻き、結び固めます。
そして、最後は重機・ユニックで牽引!
なかなか手強い! まだ大きな根があるようです。
バールやノコギリで根切りをして、再度引っ張ると、
少し傾きはするものの、これ以上は無理!
今度は、トラックを、かなり近くまで移動させて、グィーッと・・・
めきめきめき・・・
ぶち、ぶちっ!
やったぁーーーっ! 浮き上がりました![]()
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そぉ~っと、荷台に着地。
コレよりも太い根が、まだ残っていたそうですからね。
きれいにトラックに納まってくれたようです。
ロープで固定され、行儀良く、鎮座した『帆かけ舟の松』
さぁ、いよいよお別れの時が近づきました。
旦那様と一緒に、しっかり見送ります。
今回も、旦那様も、広いバス通りまでガードを務めます。
前回の『門かぶり松』の時は、トラックはバックで出て行きましたが、
今回は前進です。
チューリップ畑は、もう盛りは過ぎてしまい、
見るに及ばぬ、散り急ぐ、寂しい状況ですから![]()
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と、ここまでは順調でしたが、いよいよです。
左は何とかOKだけど、右には低い軒先が・・・
右の枝が折れないように、二人でガード!
ほっ
! 無事、通過!
ささ、これから先も、まだまだ大変です。![]()
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今度は、塀からはみ出した、常識の無い家の植木群が!![]()
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左側の南天の木は、積雪や大雨の度に、
さらに道側に倒れてくる厄介モノなのだ!![]()
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3人がかりで両サイドの枝をガードし、これも無事通過!
んが、またまた邪魔ものが!
右側はトタン塀、 左側は、しょぉーもない植木!

ほんと、非常識な住人が、手入れすることなく、
今は施設に入ってしまい、すごく迷惑なんです。
いっそ、ぶっ倒して行っちゃえばよかったのに(こらこらっ!)
やれやれ、コレもまた、なんとか通過!
そして、最後のカーブ(難所)を、
無事、通過!
ここまで来れば、もう安心!
最後の松を積んだ車が、
どんどん遠く離れ、小さくなっていき、
バス通りに出る、最後の角を曲がった時、
大切に可愛がっていただける所へ譲り渡し、
無事送り出せた達成感とか安堵感とか、
そして、これで本当にお別れしたんだという、
ちょっと寂しいような、なんだか変な気持ち。
・・・午後3時15分でした。
旦那様も、最後までちゃんと見送り、安心して、
午後4時過ぎに、明日のヨットレースのため、
車で高松に向かいました。
義父さん、コレでよかったんですよね!?
新しい所でも、可愛がっていただき、
立派になってくれますからね~![]()
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