先日、夏越の祓に行ってきました

茅の輪をくぐって穢れを払いスッキリ。

参拝の後は境内の甘未処でエネルギーも補給して大満足です

さて、夏至辺りで見た夢の読み解きですが

分かりやすい2つ目の方から見ていきます

二つ目の夢

飛行機で旅行に行こうと

階段をウキウキと走っている私

前方には主人の背中も見えています。

主人が途中でカメラを忘れたことに気が付きますが

私は「まあいいやーなくても良い!!」とそのまま走っていきます。

その時主人を随分追い越したみたいです。

気が付くと、主人は居なくなっていて、

悲しかったけれど

「いいわ、主人が居なくても…」と諦めたように

悲しそうにたたずんでいます。

でも、本当は一緒に来てほしかったようだ

と思った瞬間目が覚めました。

まず

「飛行機」は、<現実生活での変化や移行期を暗示>旅立ちや自由、解放です。

「旅行」は、<人生や未来への希望の象徴　人生そのものの象徴>です。

今の生き方や未来への希望、人生の転機などです。

「空港」自体も出張、旅行など誰かを運ぶ場所であり、 <人生の転換期>を表す内容が多くなります。

つまり、

目の前には、人生のターニングポイントといえるほど大きなチャンスがあり、

これまでの生活から一変し、新たな環境を手に入れていく

良い兆しといえます。

「一緒にいる主人」は、家族であり異性ですから

私が自立して精神的に成長すべき時が訪れていて

彼は、生涯に渡り私にとって必要な人物、

いざという時に、支えてくれる、

良いアドバイスやチャンスを与えてくれる

かけがえのないキーパーソンであると読めます。

「階段を下りる」夢は一般的には運気が下がるといわれますが

「階段を駆け降りる」夢は、<感情と計画に対する意欲を象徴>しています。

駆け下りているときに楽しく晴れやかな気持ちだったので、

前向きな姿勢で計画に取り組むことができていると取れます。

また、運気も好転傾向にあるためチャンスを逃さず、

積極的な行動を心がけて吉。

さらに、

「階段を降りる人の後をついていく」夢は、

<その人物に対する信頼度を象徴>しています。

夢占いでは、誰かについていくという行為には

周囲の人との対人関係が示唆されていて、

そのため、ついていく相手に対して良い印象があれば運気は好転し、

良い出来事が待っているそうです。

「好きな人と階段を降りる」夢は、運気が好転し良い変化が訪れる暗示

「家族と階段を降りる」夢は、家族との強い絆を象徴していて、

家族に頼れば、頼もしい助力がもらえるかもしれないとのこと。

ここまで、何かとてもラッキー続きですが、

「主人が忘れた(無くした)カメラ」は

<大切な情報を忘れている暗示>

「無くした」と取れば、

<非常に物忘れが多くなっている意味>となり

<休息が必要である>ことを伝えています。

空港に忘れ物をする夢は、今後物事に失敗し、

自信喪失することになる可能性が高い警告夢…

この夢を見た時のあなたは、

気持ちに不安、焦りがあり、

冷静に物事を見つめ直すことができていません。

今のあなたは、心や体が疲れている時です。

今は新たなチャレンジ、計画の実行は控え、

ゆっくり休んで自分自身を癒やしてあげてください。

ということなんですが…

でもですね、

夢の中で私は忘れたカメラを全く気にしない上に、

そこから益々スピードアップして

嬉々として今度は階段を駆け上って行ったのですよ…

モチベーションは高いのですが、

主人置いていってどうするねーん💦

つづく

続 怖い夢☆頑張らない無理しないエネルギー3-その二

続怖い夢☆頑張らない無理しないエネルギー3-その二