末っ子ちゃんに促されておくられてきた

「言い過ぎた、ごめん」のLINE。
どうこたえたらいいのか、、。

うさぎ
「既読にしないで、
 返信もしないでいい」と言う。
 
でも、、それは。。。
すぐに返信できないでいると
 
 
私には家族がいないんだってこと、
認識しなきゃいけないんだ。
 
私は1人ぼっちなんだから
人に甘えてはいけないんだ。
 
頼っちゃいけなかったんだ。
 
心にもないことを言ってしまった
だけなのに。。
 
そういう言葉ばかり ズラッと
並んでやってくる。
 
んーーーータラー
なんか、、、違う。
 
考えて考えて返信することにした。
 
 
すごく心配してあれこれやってきたから
思ってもいなかった言葉にとても
落ち込んだ。
 
3番目は、変わったんだと思ったし、
病気が大変で本当に力になりたいと思った。
でも何も変わってなかった。
 
どう接していけばいいかわからない。
きっとまた同じようなこと、
繰り返すんだろうなと思うから。。。
 
唯一 ずっと仲良くしてきてくれた
末っ子ちゃんへまで、傷つける言葉をたくさん
投げつけたのは「心にもない、、」で済む
話ではない。
そういう言動がとても信じられない。
 
末っ子ちゃんも大きな病気をかかえ、
手術も控えてるし毎日のように
発作も起きてる。
私はそちらも本当に心配。
お願いだから、もう 
心身共にあまり負担をかけないように
してあげてほしい。
末っ子ちゃんはあなたのお母さんじゃない。
病気を抱えた妹だから。
そしてそれを心配している
ダンナさんもいるんだから。
 
 
そんな感じで送りました。
すぐにやってきたLINEは
 
ああ、、そうだった。
教えてくれてありがとう。
(今 認識したのか?)
依存しないようにする。
 
 
しかし、、、
私にはそう言ったのに、
末っ子ちゃんの方を向いては
何も変わることなくたっぷりと依存していた。
 
相変わらず電話であれこれ要求。
 
末っ子ちゃんはダンナから
「言ってることとやってることが
違いすぎる。
なんで いい返事ばっかするの?
あなたのせいで今 あいすちゃんだけが
悪者扱いになってるだろ。
(あ、私のことを怒って話してるんだな。。)
本当にいいかげんにしなきゃダメだ。
自分の体がどうなってもいいのか、
もう知らないぞ!」と、叱られたそうだ。
 
このダンナさんも昔から3番目が
好きじゃないのに、今回 病気のことで
本当によくしてくれたのだった。
 
 
3番目と末っ子ちゃんの関係は
DV男と相手の女性、、に似てる気がした。
暴力をふるった後で泣き言を言って同情を
かおうとしたり、謝りたおしたり、優しくする。
そうされると捨てきれなくなる。
でもまた繰り返す、、、みたいな。
 
これから末っ子ちゃんはどうしていくのか。
家族とよく話し合ってほしい。
私はもう口を挟まないようにしよう。
 
 
 
しかし、、
やっぱり、口だけだったか。
 
眠れないほど悲しんだり、落ち込んだり、
悩み考え続け、
もっと何かできないか、
もっと方法はないのかと
そんなことばかり頭にあり模索した。
3番目に寄り添ってきたつもりだった。
退院してからも、何ヶ月も通院治療も
あり、家事も大変だろうから、
仕事帰りに2、3日おきにマンションに
行き、掃除や食事の作り置きなどしようかと
聞いたら、「ぜひ!」と言われていたので
がんばる予定だった。
 
うさぎに言われてもなお、
最期までお世話することになっても
仕方ないかも、、
ふと真剣に考えたりもした。
 
でも、、
 それでも、、。
 
 
私の心はかたまった。
 
 
 
・・・離れよう。
 
 
 
 
 
 
正直 私は何より
 
うさぎが私を思ってくれた思いを
無下にしたくなかった。
 
 
 
 
星星星
 

 

 

 

 キョロキョロ それでいいと思うでしよ。。