常備してある薬の使用期限を時々
チェックしています。
今回は
コロナの唾液で検査する抗原キットの
期限が切れているのがわかり、
スギ薬局の大きめの店舗に行った。
「持っていたキットの期限がキレたので
買いにきたんです」という話をしながら
娘用と2個購入し会計を済ませ、ふと見ると、
期限は2024年5月になっている。
もう2月にはいってるから
あと3か月しかない。
1個1700円くらいするのに
3か月後にまた買う?
「これ今年の5月になってますけど・・」
「ああ、そうですね」
「期限切れて買いに来たのに3ケ月しか
もたないっていうのは、、ちょっと。。。」
対応してた男性も横にいた女性も
一瞬で超イヤそうな顔になる
(これが超あからさまで。。)
「メーカーからそれしか来てないんで!」
「常備するというより、近々で使用するかも、、
と考えればいいんじゃ?」
「ここに、『コロナキット 常備しましょう』って
ポスターが、、、」
「・・・・・・」
私、ネット検査。
品によるがだいたい
6ヵ月から24ヵ月は期限があるものが
売られている、、と。
だったらも少し長いのが欲しいよ。
「すみませんが いったん返品させて
ください。
もう少し期限が長いのを探したいです」
「、、え? はぁ、、、
本当にいいんですか?!
本当にいいんですね?!」
くどい確認、、どして?
仏頂面しながらの返品レジも
もたもたして時間かかる。
「、、はい、終わったんで。」
「え?レシートは?」
「無いですよ!」(自信満々)
「じゃあ請求書が来なければ
本当に返金されてるか確認できないと?」
(本当は私はアプリでも見れるんだけどね)
「ああ、、」(声 ちっさ!)
「じゃあ 特別にだしましたよ!」
くれたのは返品レシートの
ジャーナル(再発行)1枚のみ。
レジ経験ありなのでそこらへん詳しい私。
一般に、
現金で購入しての返品だけならお金もらって、
返品レシートは無くても通ります。
しかし、
ID(クレカ)支払いでの返品時に
購入レシートも返品レシートも無いなんて
ありえません。
なんか不安しかない人だから、
本当は2枚揃えてくれよ、、と思ったけど
返品ジャーナル1枚だけで我慢しときました。
その足でイオンの薬局に行く。
同じようにキットがあるか聞いて買おうと
したら、
「使用期限が1年後のものですが
よろしいでしょうか?」
「、、はい、大丈夫です。」
優しいーー!!
スギと大違い!
無事購入。
おかげ様で
使用することなく期限切れになった
コロナ用の薬も2個購入。
残念ですね、スギ薬局。
接客応対に、レジ操作など、、
もっと従業員教育しておくれよ。
名古屋ではあちこちにある
大きい薬局なんだからさ。
よく その場で期限見なきゃって
気が付いたでしね。
( 普段は帰宅してから嘆くパターンばっか
なのに。。)
よくやったニャ!
あら、それはどーーも。
で、あなた ちーーさい箱に
ギュウギュウに入ってるけど
片づけるから出て。
ニャンでー!!