男性トイレ(夫)の提案に 迷った。

 

条件は とても いい。

 

そして それを信じていた。

 

おかしな夫婦になる。

 

実態のない仮面夫婦、仮面家族。

 

いいのか、それで。 おねがいは、娘は。

 

答えがなかなか出せなかった。

 

が、

 

娘のことを思うと たとえ あんな父親でも

 

いないより いたほうがいいか。

 

それは所詮 戸籍の上でだけなのに・・

それがいいことなのか わからなかった。

その時は そう思った。

 

そして一生 別居なら もう

 

危害もないだろう。

 

家計的にも 助かる。

 

おねがいも ずるい? かもしれないけど

 

それに のっかろう

 

そう思った。

 

 

 

 

 

経過を心配していたおねがい実家に

 

報告に行った。

 

 

 

 

ところが  そこで

びっくりすることを 言いだした。

 

 

男性トイレ 「東京に転勤になりました。」 

 

おねがい (え?)

 

男性トイレ 「自分も そんな遠くに行くのは

    (親元を離れるという意味)

    初めてで

    不安がある。

 

    だから おねがいピンク音符ピンク音符ピンク音符に  

    ついてきてほしい。

 

    男が仕事をがんばるには

    家庭が必要だから,

    離婚なんて とんでもない。

 

    お義父さんから おねがい

    説得してほしい。

 

    お義父さんにしたって

    娘が離婚するなんて

    心配でしょう。

 

    だから 説得してください!

 

    このままで 親子3人 東京に

    引っ越すよう

    説得してください! 」

    

 

はあ?

    

ついさっき 実家の門をくぐる

その瞬間まで

 

おねがい 「お父さん、この結論に

    なんて言うかな。

    びっくるするね」

 

と、話していたじゃないか。

 

なのに。

 

 

男性トイレの顔を見る。

 

おねがいの視線も気にすることもなく、

 

そんなお願いをしているくせに

 

たんたんと話す、冷めた顔があった。

 

 

頭が 真っ白になった。

 

状況がよく 理解できない。

 

ただ 思った。

 

 

 

やっぱり ダメだ。

 

もう この人を

 

信じられない!