医師の見解① | 下痢で悩む赤ちゃん「ちょす」の記録

下痢で悩む赤ちゃん「ちょす」の記録

産まれた時からとてもうんちの回数が多い男の子の赤ちゃん「ちょす」です。小児科では「体質」と言われてきたが、本当にそうなのか。なんとか治してやりたい、と思った母と子の記録です。

これまでちょすさんの頻便について、会う小児科医にはすべて、

 

「うちの子、大丈夫ですかね。こんなに回数が多いのは病気とかではないですか?」

 

と聞いてきました。

 

その度に言われたことが、

 

「体重が増えていれば大丈夫です」

 

慢性下痢、頻便などに関するお医者さんの見極めのポイントは、

 

「体重が増えない(減っているか)どうか」

 

だそうです。

 

ちょすさんは生後2ヶ月の終わりくらいまでは順調すぎるくらいに増えていました。ところが2ヶ月の終わりから増加に鈍化が見られ、12月の頭に風邪を患ってからは体重が減少、あるいは横ばいの日が続いています。

 

生後3ヶ月も過ぎれば体重増加が鈍くなるのは普通のこと。ただし、減るのはよくない。

 

体重が減ってるので、小児科の先生も、

 

「大きな病院でみてもらう」

 

に同意されました。

 

体重減少が見極めポイントとはいえ、親としては心配です。

 

どうなるんだろう。。。