シュークリームが大好きだけど、入院をしたら、なんとなく食べる気がしなくなりました。

本当の怪我って、こういうものなのですね。

退院について考え出した頃、ようやく、無性にシュークリームが食べたくなり、体も心も回復に向かったのを自覚したのです。

ただ、シュークリーム、病院でかぶりつく元気がありませんでした。

仕方なしに一口噛みついた穴からスプーンを入れ、生クリームとホイップされたカスタードクリームをすくいだし、口に入れたところ・・美味しい(*^^*)

しつこくクリームを食べつくし満足しました。

少し甘さが後をひく口の中に暖かいお茶を運びつつ、残ったシュー皮に噛みつくと、これまた香ばしくて美味しい(*^^*)ハート

シュークリーム好きには邪道な食べ方だけど、しばらくこの食べ方にはまりそうです。

小さい頃にしていたら、親から「汚い食べ方をするな!」とゲンコツをもらいそうですが、一人の時だけこっそり続けたいと思います。
週に一回、お見舞いに来てくれる友人に、体の動きが自然になってきた、と言ってもらった。
自分じゃわからないけど、首がまわるようになってきて、ロボコンみたいな動きから解放されたみたい。
よかった。
病室に、悲愴感を漂わせた会社の先輩が現れました。私の姿を見てハッとしたので、とにかく座ってもらい話を聞いたら、会社で長くお世話になった方(私は名前くらいしか知らない)がガンで急逝されたことと、私がなかなか出社しないので、事情を知ってる上司に私の退院日を聞いたら「未定」と回答され、先の訃報などがよぎり、『退院の見通しが立たない=容態悪化』と思い込んで来たらしい事がわかりました。「個室にでも移って『危篤』だったらどうしようかと思ってた」との真剣な言葉には驚いたけど、有難い、との思いと同時に、そう思わせるような怪我を負った我が身を思い、改めて恐ろしくなった。
日々、回復してることで、色んな痛みを忘れてる自分に気づいた出来事でした。