20年来のママ友が旦那様と滞在先ホテルに
お見舞いに来てくれました
ずっと会いたかった
具合悪くなってからも常に心配してくれて
歩けなくなってからは
時々私の様子を見に自宅に訪ねてくれていました
ちょっとこのご夫婦の紹介
このママ友との出会いは
上の子の入学前児童説明会
子供が仲良くお話しているし
私も直感でこの子のお母さんと
仲良くなれそう
と思ったのが最初
そして入学式🥂
私の方から話しかけました
聞くと子供の入学を機にこの街に
引っ越して来たそうで
まだあまり道も良くわからないと
私は自宅に今度遊びに来て欲しいと
提案しました
そしてそして
息子に
「このお手紙を〇〇くんに渡してくれるかな
〇〇くんに〇〇(息子)のおうちに遊びに
来てもらおうよ❣️
中に〇〇(息子)のおうちの地図はいってるからさ
絶対に渡してね」
そして、数日後
めでたくママ友が遊びに来てくれたのですが
「もうね、うちの旦那
〇〇ちゃんに会ってみたい
面白過ぎるって大爆笑だったのよ
あの地図誰が見てもわかるけれども巻き物みたいで」
と笑われてしまいました
確かに自分でも自信はなかったのですが
なにせ、ママ友が道がまだよくわからないと
言っていたのでとにかく詳しくと思ったんです
特徴のある建物や道のカーブを再現してみたり
そしたらA4コピー用紙におさまらなくなって
しまって💦
セロハンテープで繋げてさらに書く📝
そんなこんなで会ってもいない旦那様に
面白過ぎる人認定されてしまいました
ですが、のちにこの旦那様には
様々な場面で子供たちがお世話になりました
男の子であれば体験させてあげたいと
思うような事を自分の子供と同じように
させてくれたのです
山梨に別荘をお持ちで
キャンプ
別荘でのバーベキュー🍖
ママ友のご実家が海🌊に近いのもあって
子供たちの自転車🚲を車に乗せて行き
海沿いサイクリング🚴
子供たちが野球⚾️に興味を
持ち出す頃には地域の少年野球の監督も
されていました
こういうのってボランティアですものね
ご自身の休みを地域の為に使われて
本当に尊敬します
そんな色んな思い出を共にした
ママ友ご夫婦なのですが
旦那様が
「やっぱり〇〇ちゃん(わたしのこと)
すっごい痩せちゃったな
足なんかよ〜どうしたんだよ‼️
早く良くなってまたメシ食いに行こうな」
と言われました
気を使われるよりハッキリ思った事
言ってくれて、そして笑って
なんだかこの言い合いが懐かしいです
それからママ友からのお話し
ママ友は医療関係のお仕事についているのですが
先日病院🏥が休日当番医だったらしいのです
朝から問い合わせがひっきりなし
結局130人でこれ以上は診療時間内には
おさまらないということで
お断りした患者さんもいたとか
そしてインフルエンザ🦠が本当に多いと
なので、免疫抑制剤とステロイドを
メイン治療薬❤️🩹としている私に
ママ友は
「本当に本当に今はホテルに篭っている方が安全よ
お孫ちゃん達に会いたいのもわかるけれども
身体万全にしてから帰る方がいいと思う
まだ手術でコルセットもしているんだし
お孫ちゃん達抱っこしたらダメよ〜」
と釘を刺されました
長い付き合いなので
私の妹ともママ友は繋がっている為
(息子の野球応援📣などで常に顔見知り)
その辺はLINEで聞いているようです
みんなが心配してくれているからこその
この状況
早くお家に帰りたいのは山々なのですが
せめてステロイドがもう少し減って
感染症もあまり気にしなくても済むまでは
みんなの言う事を聞こうと思えました
また器質化肺炎にでもなったら
振り出しですものね
たまに自己免疫疾患さえなければ
自分はどんな生活をしていたのかな〜
と後ろ向きになってしまうことも
多々あります
けれど、こんなにみんなが私のために
動いてくれているのに
そんな事言えない
病気と折り合いをつけていくって
ほんと難しいです