南阿蘇でのお楽しみの食事は
「しゃえんば食堂」で。
イメージ 1


「しゃえんば」とは「菜園場」という南阿蘇の方言だそうで

イメージ 2


シンボルマークは「はさこ」…柏で
食堂のすぐ横に植えてありました。

イメージ 3


かしわの樹って初めて見た気がするんですが
どんぐりのような実を付けるんですね。

「しゃえんば食堂」は、世界を飛び回っていた写真家の息子さんが
亡くなられたお父さんがされていた鍼灸院を使って
畑や地元で採れる野菜を使った料理を出してみないかと料理の上手なお母さんに勧められて
始められた食堂だそうです。

口の肥えたお父さんに鍛えられたお母さんの手料理が、
三度三度食べられるかどうか判らない処で思い出されたのだそうです。

田舎料理を出される処かと思われるかもしれません。
入ってびっくり目!!

イメージ 4


まだ配膳は終わってませんでしたが
こんな素敵なテーブルセッティングで
美味しそうなお料理の数々が並んでいます。

ご飯は手間のかかる銀杏ごはん、汁ものは鶏出汁の豆腐汁でした。

イメージ 5


どれから食べれば良いのか判らないくらい
たくさん並んでいて
同席のみんなも
カメラに収めたりしばらく眺めて
直ぐに食べるのがもったいないようなお料理です。

イメージ 6


イメージ 7


栗の渋皮煮の隣には
ヤマボウシの赤い実

右上の多肉植物の葉っぱも
勿論食べられるんだそうです。

お水は、加勢の妙見さんのお水で
お料理にも、朝汲んで来られたお水を使ってあるそうです。

説明してくださったのは
湧水めぐりに案内してくださる
「堂守」の村上建徳さんです。

料理のメニュー、器選び、料理を作られるおばあちゃん方の健康管理などを見守る
「堂守」だそうです。

どれも美味しく
味わっていただきました。

ところで、その料理の上手なおばあちゃん
イメージ 8


去年亡くなられ、このポスターの写真でだけ
お目にかかることができました。

おばあちゃんの料理は
地元のおばちゃん達に受け継がれ
とても素晴らしい食堂になっていますよ。

イメージ 9


飾られたお花1つひとつに
おもてなしの心が現れて
想像以上に素敵な農家レストランでした。

4名以上で予約が必要で
いつがお休みか言えないそうです。
おばちゃんたちの疲れ具合によっては
しない日もあるそうです。

「しゃえんば食堂」で検索して
予約をして行ってみてください。