今年も始まりました、多良木高校開放講座『書道に親しむ』

県が数年前に事業を打ち切ったため、開催を危ぶまれていましたが
同窓会のご好意により継続できることになり
毎年開講を心待ちにしているので
今年も開催していただけて、本当にありがたいことです。

今年は、拓本あり、写経あり、篆刻あり、木簡ああり、隷書体を活かした実用書ありで
とっても盛りだくさんな講座で わくわく うきうき

開校式が終わり、書道教室に移動して
早速、拓本から。
右の教材を拓本に採ります。
拓本は歴史セミナーで習ったことはあったのですが
すっかり忘れています

教材の上に紙を乗せ、霧吹きで湿らせて
刷毛で中の空気などを抜き、均したあと
水分をタオルで取り、タンポでポンポンと墨を乗せて行きます。
今年は、土肥先生に加え、後迫教頭先生も指導してくださいますので
とても得をしたような、そのような気分でございます

私たちのグループは、いささか墨が濃く、加えて教材が一番浅い彫りで
ほとんど見えない状態でした

(ちなみに、私のやった部分は左端です。)

他のグループの作品です。
みなさん上手に採れていました。
・・・気を取り直して
次に写経に移ります。

今年は材料費として1,000円徴収され
写経の紙と写経用の小筆を用意してくださいました。
早速みなさん真剣に硯と紙に向かい、教室が静まります。

飛び入り参加された同窓会長が
30分程の間に、書かれた達筆な写経です。
す、凄いっ
わ、私のも見せないといけないだろうな・・・

何年ぶりに写経を書いたでしょうか?
教えてくれた先生が、天国で嘆かれていることでしょう



盛りだくさんの内容に浮かれてばかりには参りません。
家でみっちりと練習が必要です。

土肥先生が学生時代に書かれた写経の作品です。
やはり素晴らしいです
ここまでは到底無理としても、以前習っていた頃の字に近づけるよう
筆を握る時間を増やさないとダメですね・・・。
30分程でしたが、久しぶりに筆を握ったので
手の筋肉が強張っています、何故か左の手まで・・・
厳しい道のりですが、作品が仕上がるよう頑張ります