夕方相良村を走っていて
『食堂 徳益』の前を通ったので
寄ってみました
明かりは点いていたのですが、駐車場に車がなく、
もう終了したかも・・・と思いながら
入り口のドアを恐る恐るガラガラガラ・・・。
こんばんは~
と声を掛けたら、あの笑顔のおばちゃんが見えました。
「まだ好いですか
」と訊くと「はい、どうぞ
」
「今日は、うどん、そばが安いですよ」と。
そうだ
今日は30日

毎月10日、20日、30日は うどん、そばが100円引きで食べられるんだった。
「月見うどんは、卵を落としてあるだけ、ですよね
少し火を通してもらえますか」
「溶いて流せば、どぎゃん」
「わっお願いします
」
白身の生がちょっと苦手なもので・・・
わがままを聞いてくださって、ありがとうございます
図書館から借りた『九州SL紀行』という昔走っていたSLの写真集を持っていたので
例の壁に掛かったSLの写真の撮影場所が何処なのか見比べてみたら
もくもく煙で遠景も含め山全体が見えないので何とも言えませんが
やっぱりお連れ様が言ったように、一勝地なのかも・・・という気がしてきました。
そんなふうにSLの写真を眺めていたからでしょうか
うどんを運んで来たおばちゃんが「前に来てくれたよね
」と覚えてくれていました。
それも、blog(という言葉はご存知ではなかったのですが)でお店を紹介してくれたと
お客さんが教えてくれたと言われるではありませんか 
「詳しゅう書いてあったよ」とお客さんに教えてもらって私ではないかと思い付かれたようでした。
いろいろお話を聞かせてもらいましたからね。
でも、よく私を覚えてくださっていましたね。
さすが、元保母さん
そして、私のblogを見たお客様がお店に行かれたのもびっくりです
で、月見うどんスペシャルヴァージョンです

ほら、美味しそうでしょう
柚子胡椒を入れて、熱々をふーふーしながらいただきました。
うどんを食べられるお客さんが多いですよ、と言われるように
うどんがシコシコして、とっても美味しかったですよ
もしかして、卵が1個ではなく、2個にサービスしてもらったのではないでしょうか
何だか卵がふわふわで多そうですよね。
もしそうでしたら、おばちゃん、無理を言って溶き卵にしてもらってすみませんでした。
テーブルの上にあった梅干

ピンボケでしたので小さくしていますが、梅がとっても大きく
おばちゃんが漬けたんだろうな~といただいてみました。
自家製のものだとやるように、種まで食べちゃいました
月見うどんは普段は350円なのですが、100円引きなので250円でした
学食並のお値段で、申し訳ないくらいでしたが
「また○のつく日に来てくださいね
」と言われました。
そして「梅干は酸っぱくなかったろ」
あ
そうです
酸っぱくありませんでした。自家製のものは、
こんな顔になるくらい酸っぱいものが普通です。
おばちゃんが作り方の秘伝を教えてくれました
塩と同量のグラニュー糖を入れ、梅の分量の20%くらいにして漬けるそうです。
梅酢が塩だけの時の倍くらい出るそうですよ。
酸っぱい梅が苦手のおばちゃん用の梅なんだそうです。
またいろいろと教えてもらいました。
おごちそうさまでした。また来ま~す
お店を出ると、東の空にまぁるい オレンジ色の満月が見えました