再開した肥薩線白石駅に上りのハチロクが到着しました。
一勝地駅では、停車後すぐに出発したようでした。
白石駅では普通列車と離合のため、しばらく停車していると、普通列車がやって来ました。

汽笛が山間にこだまして、定刻より15分ほど遅れて出発していきました。

車掌さんが見えなくなるまで、ず~っと、ずっと手を振ってくださって
ちょっと切なくなるような別れのシーンとなりました。
行ってらっしゃい、ご安全に。
白石駅にも土砂が流れ込んだようで、
土嚢や、レール内から取り除いた土砂が積んでありました。

山の方を覗いてみると、いつも山水が流れている所に
土砂が堆積していました。
こんな光景は初めて見ました。

駅舎から上り方面のホームに渡るところにも小さな木屑が流れ込んでいました。

ハチロクが出発した後の白石駅です。
この日も蓑田名誉駅長さんが綺麗に掃除をされたのだと思います。
黙々と掃除をされる蓑田さんが目に見えるようです。
国道219号線は神瀬~楮木間が全面通行止めでした。
土砂崩れの現場がホームからも見えたのですが、
重機が入り作業をされていました。

土砂崩れは住宅のすぐ横まで押し寄せているようです。
球泉洞の森林館では、荷物を外に運び出し、水で床等を洗い流す作業をされているのが
道路から見えました。
「これまでに経験したことがないような大雨」がもたらした爪あとは至る所にありました。