またまた梅雨に逆戻り・・・
雨がしとしと降っていました。
こんな感じの雨の日に、坂本から球磨川沿いをとろとろと遡りました。
まず見えて来るのが、荒瀬ダムです。

撤去されると決定されていますが、なかなか工事が始まりませんね。
この日、上を車で通ったのですが、ごぅごぅと音を立てて流れる水しぶきが視界に入って
ひぇ~~~っ
と怖くなりました。
高所恐怖症じゃなかったんですが、横を見ないように見ないようにして通りました
それからしばらく行くと見えて来るのが、荒瀬ダムボートハウス

綺麗な建物ですね。
くまもと景観賞やアートポリス推進賞を受賞した建物です。
誰だったか、久しぶりにR219を通ったら、葉木駅が凄い建物だった
と
私に教えてくれましたが・・・それは右の小さな建物ですからっ
残念っ

…と何処かで聴いた台詞で突っ込みたくなりました。
カヌーやボートの貸出ができるそうですが、水位が下がった今となっては
利用する人もないようです。
こんな立派な建物なのに勿体ないですね。
そして、さらに遡ります。

3階建木造旅館『鶴之湯旅館』です。
確か熊本テルサの総支配人土山憲幸さんのご実家だと
ご自身の自叙伝『料理人生、意気に感ず』に執筆されていました。
この辺りの春の桜並木はとても綺麗ですよね。
アートポリスのボートハウス同様、存在感のある建物です。
※追記
yahoo!トップページに見つけた記事で
偶然にも土山憲幸さんのお料理が紹介されていました
了承をいただいたので、ご紹介します。
(翔さん、ご快諾ありがとうございました)
さらにさらに遡って行くと・・・素敵なものが見えてきます。

球磨川第1橋梁です
ねむの花も見頃になりました。
この時間帯、さっき普通列車が通ったばかりで列車は通りません
川靄が出てしっとりとした鎌瀬の鉄橋でした。
今週末、ここで撮影する人増えるかもしれませんね~

とろとろ遡っていると、見えてきます。
渡し舟の八郎さんの小屋です。
こんなに増水しているので、この日は八郎さんもお休みでした。
楮木丸が見えないな~と思っていたら

こんな処にありました。
向かい側の瀬戸石駅には、水色のマルチプルタイタンパーが停まっていました。
この間は一勝地駅に止まっていたのを目撃していました。
坂本駅にも居たのを見かけました。
線路の保線作業に使う働く列車です。

楮木丸は増水時にはこんな高い処に上げてあるんですね。
横から流れ込んでいるのは、楮木川です。

楮木橋の上から上流を見てみました。
球磨川は濁っているのに、支流の川は澄んでいますね。
さて、楮木丸に別れを告げて、とろとろ
行きます。

瀬戸石ダムの上も川靄が幻想的でした。
向こう側にある肥薩線を走ると、まるで雲の上を走っている心地がしそうですね。
岡○教官が線路際まで川靄が来て、その中を走った事があると教えてくださった事がありましたが
こんな夢みたいな光景だったのではないでしょうか
ハチロクがこんな風景の中を走っているのを見てみたいものです・・・


この時期ならではの素敵な風景を愉しみました。