人吉球磨地方には球磨焼酎の蔵元が28あります。
その中からいくつかを紹介いたします。
多良木町黒肥地にある「宮元酒造場」は創業300年だそうです。
球磨川の岸にある相良頼景館跡の近くにあります。

「九代目」「茶屋」の銘柄が評判のようです。
黒肥地には、もう1軒あります。「抜群酒造」です。
黒肥地小学校前で県道沿いにあります。

お店の横が工場で、球磨焼酎醸造場のシンボルの煙突がありました。

「抜群」「ばつぐん」「肥後椿」「肥後銘花」などです。
多良木町多良木にある「房の露株式会社」の岡原にできた会社は
「堤酒造」です。

以前は「犬童酒造」だったところです。

「奥球磨櫻」「時代蔵八」「譚」などたくさんの銘柄があるようです。
多良木町奥野には「高橋酒造本店」があります。

人吉市合ノ原町にも「高橋酒造株式会社/白岳酒造研究所」があります。

お隣に球磨焼酎ミュージーアム「白岳伝承蔵」があります。

球磨焼酎の歴史や作り方などをビデオ等で観ることができます。
売店もあります。

銘柄は「白岳」「しろ」「待宵」です。
最近女性に大人気の梅酒とデコポンのストレート果汁を使った「うめぽん」もあります。

驚いた事に、他社の球磨焼酎も置いてありました。
白岳さん、太っ腹
くまモングッズや、いろいろなお菓子や人吉球磨のお土産ものも充実していました。

球磨地方では、焼酎を「がら」という入れ物に入れて「猪口(ちょく)」という小さな盃で飲みます。
ちょくをやったりとったり献杯・返杯して盃を酌み交わしますが
ちょっとしたしきたり的なものがあり、
若輩者が差し出したちょくを、年輩者が上から取って飲み干します。
返杯で年輩者が差しだすと、今度は若輩者は下から受けて取ります。
新入社員などそんな作法が判らないので、上からちょくをひょいと取ったらたしなめられます
またそんな風景が見られる季節が巡ってきます