KUMA鉄まつりではあさぎり駅ポッポー館で「通票閉塞箱」の展示・実演が行われていました。
でも展示の時間内には行けませんでした


これが、展示されていたものです。
画像のみです・・・・。
~んな事はないですよね、うさぴーは厚顔の美少女ですからっ!
だてに人吉駅をウロウロしている訳ではありません。
くま川鉄道で多良木から乗って人吉温泉駅に着いて、
構内の事務所でとってもお得な「1日乗車券」(1000円)を買うのですが
事務員さんの肩越しに見えるのが、とっても気になっていたのです。

・・・これが、その本物の、バリバリ現役の、実物の通票閉塞箱なんです。
左側の手前にタブレットを入れるのですが、この時は列車が湯前へ向けて出ていますので
タブレットは入っていません。
昔はタブレットは24枚あって、順次使って貯まったところで持って来ていたということです。
見せてくださ~い!とお願いしたら、使い方まで見せていただけました。
送信レバーを3回手前に倒したら、あさぎり駅との交信ができます。
あさぎり駅が出たら、右側のベルが「り~ん、り~ん、りん
」と3回鳴るんです。
その音がめっちゃ可愛かったです

そして
の受話器を取って、あさぎり駅との話ができ、用件を伝えるそうです。
くま川鉄道のみなさま。実演をしていただいて、どうもありがとうございました。
・・・これで終わりかって
よくお判りで。・・・厚顔の美少女、ですからね。
もちろん、あさぎり駅のも見せていただきました。
展示の時間は過ぎていましたが、係の方が駅員さんに頼んでくださいました。
ぃえぃえ、威圧なんかしていませんよ。
“係の方が、親切に”頼んでくださっただけですよ、本当です。
そして見せていただいたのが・・・

これ!何と2台もありました。
左が人吉からのもので現役の物。右は多良木駅との交信に使っていたもので今は使われていないそうです。
ここでも実際に使って見せていただきました。
レバーを3回引いてしばらくすると、人吉からの合図が3回来ます。
真ん中の部分の左っ側に蚊取り線香のような渦巻状の物が見えますね。
これが「ぼ~ん、ぼ~ん、ぼん
」と鳴るんです。
そして人吉との
連絡ができます。
昔のばねで動く柱時計の中にも渦巻状のものが入っていましたよね。
柱時計と同じような音が鳴るんです。
これもとっても可愛かったです
そしてこの通票閉塞箱の横には・・・

あさぎり駅のモニターがありました。
人吉方面から来る列車は上の方、つまり左側のホームに入ります。
そして湯前方面から来る列車は下、進行方向に向かってやはり左側に入ります。
どちらかが入って停まってからでないと入って来ません。
そして、タブレットの交換が行われるという訳です。
ポイントや信号の切り替えがここでできるということです。
電波時計が3個、そして懐中時計これを1秒の狂いもなく正確に合わせて
上り下りの列車を動かしているそうです。
モニターの前には・・・

1日の列車の通過時間を表したダイヤグラムです。
踏切で何かあったと連絡があった場合、何時何分は此処を通過中だから
ここの踏切では注意して通過してくださいと列車との連絡をする時も
このダイヤグラムを見て確認するそうです。
いや~!本当に珍しいものを見せていただきました。
人吉温泉駅、あさぎり駅のみなさま、本当にありがとうございました。
KUMA鉄まつり、すごく面白かったです。
また来年が楽しみです

みなさんも、来年のKUMA鉄まつりにはぜひ足をお運びくださいね。