今日の多良木高校解放書道講座は、中原地区の太田家住宅でありました

まずはじめに、歴史回廊たらぎセミナーでお世話になった講師の鶴嶋さんから、
太田家住宅についてのお話がありました。
※追記:そぅそぅ、思い出した!10月31日にTKUで放送になる「空の開拓者 日野熊蔵伝」の撮影が
ここの座敷の部屋で行われたそうです。い~ま思い出しました!熊本の方、見てくださいね!

まるで寺子屋みたいですね

こんな文化財の中で書道をするなんて、まるで町屋の娘
になったような気がしました。
みんなもいつもより真面目に集中して取り組むことができたのではないでしょうか。
みんなもいつもより真面目に集中して取り組むことができたのではないでしょうか。


今年の3月に「くまもと景観賞・地域景観賞」の表彰をいただいているようです。
囲炉裏がある「だいどころ」で火を囲んで酒を酌み交わすのも趣きがありますね。
受講者の中には、文化財案内人の方もいらっしゃって、
床の間の壁紙が見つかって、それを復元してあるという話を聴きました。

良く見たら、丸の中には稲穂が書かれています。
私の大好きな焼酎梅の木下焼酎屋(文蔵)さんには龍が書かれている壁紙があるそうです。
文蔵さんの屋敷もすごく古く、現在もそこで焼酎を造られています。
ここも覗いてみたいと思っているんですが、文蔵さんは日曜日がお休みだそうで、なかなか行けません。

これが見つかった壁紙らしいですね。
私はちょっと早めに行って太田家住宅の中を覗かせていただいたのですが
町の教育委員会の職員さんがライトをあちこち設置したりと準備に大忙しでした。
私達のために、どうもありがとうございました
終わった後、地区の人が来られるまでに先生と戸締りをしました。
先生はお若いので、雨戸を閉め方が解らなかったみたいですが
戸袋の中から雨戸を手前に引き出して、雨戸を順次閉めるという作業が
小学生の頃までは家に雨戸があり、戸締りを手伝ったりしていましたので
懐かしくて、面白かったです。覚えているものですね。
雨戸を閉めて、あちこち電気を消していた頃に地区の管理人さんが来られて
後は私がしますから、と言ってくださったので太田家住宅を後にしました。
太田家住宅のすぐ前には幸野溝から引いた小さな溝があり、
この溝を家の中に引いて野菜や洗いものをしたり、
夏には子どもたちが中に入って遊んでいるのを以前はよく見かけました。
車のライトに照らされた溝を見ながら、ここも好きな風景だなぁと
心がほっこりとなって家路を急ぎました。