矢岳駅を後にして、日本三大車窓を目指します。
矢岳駅から矢岳第一トンネルの近くの昌明寺踏切の手前には熊本県と宮崎県の県境があります。
矢岳第一トンネルにはいさぶろう・しんぺい号の名前の由来の山縣伊三郎・後藤新平さん揮毫の
「天険若夷」(てんけんじゃくい)と「引重致遠」(いんじゅうちえん)の扁額が彫られています。
昌明寺踏切を越えて、ず~っとず~っと山道を行くとオートキャンプ場ができていました。
パラグライダーのフライト基地となっている矢岳高原からえびの市を眺めます。

この日もとっても暑い日でしたが、吹く風も強く、山頂なので少し涼く感じました。
近くで「ちょっと来い、ちょっと来い」というコジュケイの鳴き声が聴こえました。
私の実家の近くでもこの鳴き声はよく耳にしていましたが、最近では聞こえなくなりました。
パラグライダーが飛んでいるのを、去年いさしん号に乗っている時に見ましたが
ここから飛び立っているんですね。ここは結構高度があります。
多良木町でも妙見野という小高い丘からパラグライダーをやっているのを見ることができます。
ここを下って、今度こそ日本三大車窓へと
お師匠
さまのご案内でサニーさんと一緒に山登りです。
えっほ、えっほ。私だけ息が上がっているような~
やっと線路が見えて、矢岳第一トンネルへと向かいました。扁額が掛かっています。「引重致遠」です。

この矢岳第一トンネル長いです、2096メートルだそうです。
難工事の末、明治42年11月21日に開通し、これにより青森から鹿児島まで繋がって
去年が肥薩線100周年のお祝いがありました。
そしていさぶろう・しんぺい号で案内される日本三大車窓の看板がありました。

こんな高い処から霧島連山、えびの高原が眺められます。
遠くは開聞岳まで見渡せる日もあるそうです。


一人でも、サニーさんと二人でも絶対に来る事ができない場所です。
お師匠
さまに感謝
です。
この素晴らしい眺めを後に山を下って、近くに流れる冷たい山水で顔の汗を洗い流しました。