球磨村には日本棚田百選に選定された棚田が2か所もあります。
鬼ノ口棚田と松谷棚田です。松谷棚田は行った事があるのですが、
鬼の口には行った事が無かったので行ってみました。
SL人吉号が(熊本行き)一勝地駅を出てすぐに渡る芋川鉄橋がありますが、
その芋川右岸を遡るとすぐに対岸に一勝地温泉「かわせみ」が見えて来ますが
もうちょっと行くと(鉄橋から1・5㌔位)左手に石積みの田んぼが見えて来ます。


集落の中にあり、道路は下にあるので気づかないで通り過ぎるかもしれません。
コンクリートの狭いあぜ道をあっち行ったりこっちを通ったりして上の方に行ってみました。


小さい田んぼがたくさんあるのに、管理が行き届き、整然と田植えがしてあるのは
集落の中にあるからでしょうか?


菖蒲やむくげ、カラーなどの花が綺麗に咲いていました。
ついでにもう一つの松谷棚田へも足を伸ばして来ました。
松谷棚田は、那良口駅近くに那良川鉄橋がありますが、
その那良川左岸の狭い山道をうねうねと登って5㌔程の所にあり
途中の対岸から全景を見る場所があります。

日本の農村の原風景を想い起させる素晴らしい棚田の風景が目の前に飛び込んで来ます。
良く見ると車が一台下の方に停まっていて、下まで降りられるようです。
ぐる~っと回って棚田の上にある一勝地第二小学校(学校再編により3月で閉校)へと車を走らせます。

天空の田といった感があります。
ちょっと道が狭い気もしますが、坂を車で下ってみました。



棚田の住人であるやぎさんにもご挨拶をして川近くの棚田の見える所まで来ました。
もう帰るしかないようなので、来た道を登って行きます。
帰りは・・・坂が妙に勾配がきつく見えます
頑張って登っていると、あら~!上から1台車が下って来ました
ちょうど離合できそうな所がありそこに入られるのかな?と思っていたら真直ぐに停められたので
バックするしかないな・・・とし始めたのですが、右後方に小さな溝がありギリギリで
前に少し出て切り返してバックしたかったのですが、
先方の車から心配されてお二人私の車を見に出られた後で
ブレーキを掛けておられたのにもかかわらず、車が動いて私の車とギリギリの所で押さえて止まりました
きゃ~!怖い~!もう、どうしたものか?私はもうお手上げです。
先方の運転手さんが「僕がどうにかやってみよう」と私の車の移動もしてくださいました。
路肩が砂地で柔らかく、ギリギリの所を通られるので見ているだけで汗が出て来ました
何とか切り抜けて少し下まで運転してもらい、何とか離合して
「上まではLawで行きなさいよ!」と声を掛けてもらい何とか上まで辿り着く事ができました
棚田は車で下まで行くものではないようです。歩いて降りることをお勧めします。
決して真似をなさらないように!!!
歩いてこの素晴らしい眺めをお確かめくださいませ。