楽しみにしていた現地学習会❤
雨が心配ですが、70人程の人が役場玄関前に集合し、熱気ムンムンです。
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3台のバス+ワゴン車に乗り込み、黒肥地の球磨川沿いにある蓮花寺跡古塔碑群に向かいます。
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堤防から下に見えます。当時は堤防の反対側、球磨川河畔に位置していましたが
河川改修により石塔をそっくりそのままの配置で現在の場所に移してあるそうです。
お堂もあります。
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黒肥地小学校の近くなので、放課後などに堂さんで遊んでいたとよく聴きます。

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教育委員会の永井さんが説明をしてくれます。
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五輪塔は上から空・風・火・水・地輪というそうです。
上の部分は造り替えたりすることが多いのですが、一番下の台座・地輪は当時のものなので
その大きさを測って調査されたようです。
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これが頼氏のお墓の台座です。梵字の横に頼氏と刻まれているそうですが
何となく「頼」という字が書いてあるのかな~くらいでよく判りません。

笠塔婆(笠は失われている)には沙弥上蓮(三代頼氏)の名前があるものの
建てた年にはまだ頼氏は生きていたそうで、
元寇の警護のために出発するよ地氏の無事を祈願したものとみられるそうです。
銘文が刻まれていると聴きましたが字すら見えません。
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永井さんに尋ねたら、拓本を採ってみると読めるそうです。う~んなるほど。
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100メートル先に初代相良頼景館「東の前」と呼ばれていた屋敷跡があります。
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案内の柵はありますが、見過ごしてしまいそうな土塁です。
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土塁がコの字形に廻っていて、土塁の外側の濠もあったそうです。
でも、現在民家が建っており、その築山にしか見えません。
セミナーでの机上の勉強も必要ですが、こうして現地に行って案内されないと判らないものです。
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すぐ前は堤防を挟んで球磨川が流れています。
仁原川との合流点近くに地形をうまく利用して館が造られているということで
はて?仁原川?と思って見たら、東多良木駅の近くを流れ、
多良木駅方面にくま川鉄道の鉄橋がありますが、その下を流れています。
黒肥地の対岸から館の前の少し下流に見えたので、あぁあれか!と納得しました。

現地学習会はまだまだ続きますが、今日はこの辺で。