今日は母の75歳の誕生日でした。
何かプレゼントかケーキを持っていかなければ、と思っていましたが
夕方から、多良木高校での書道開放講座があるので行けそうにないなと諦めていました。
高校の玄関にズラ~ッと綺麗なベゴニアの鉢植えが置いてあり料金が書いてありました。
文化祭で残ったものかな?と眺めていて
「あッ!そうだ。花を持っていこう!」とひらめき、事務室でお花を2鉢求めました。
帰りに持って行ったら、枯らすかも知れないけど…と言いながら喜んでくれました。
多良木高校にお花が売ってあって、良かったな~と思いました。

それでは、昨日に続き、福岡での2日め。怒涛の一日でした。
まず、肝心の試験の時間。私は9時半と思っていたので
それに間に合うよう息子を起こし、シャワーを浴びさせ、部屋で朝食を摂らせ
ではお昼ごはんをコンビニで買って行こうか、と言ったとたん
「げっ!数学が9時からだ!」と言うではありませんか!!!
その時8時53分。OH!MY GOD!!!
幸い試験会場の道路向かいのホテルだったので、「とにかく急げ~!」と
慌てて飛び出しました。はぁ~、はぁ~!
信号を待つのももどかしく、青に変ったとたんに突撃です。
「お昼は1時ごろにお弁当持ってくるから、何が良い?」とか訊いたり
「ごめんね、お母さん9時半と思ってたから…。
 だから早く見せなさいと言ったでしょ!」と言い訳したり、叱ったりしながら走ります。

試験会場の前には先生が立っていらっしゃいました。
中に息子を入れながら、
「時間を間違えてお弁当を買う時間がなかったものですから
1時ごろお弁当を届けていいですか?」と訊くと
「いいですよ、ちゃんと子供さんにも1階で受渡しの事を言っといてください。」とのこと。
息子に「ここにお弁当取りに来てね。1時よ。落ち着いて頑張ってね。」
エレベーターに乗る息子を見送りました。ぜぇ、ぜぇ。

「本当に申し訳ございません。」と深々と頭を下げ、会場を後にしました。
息子には夕べ買っておいたスープやおにぎり、サンドイッチを食べさせましたが
私は風邪気味で胃が変だったので買わなかったので
近くのコンビニに寄り、入りそうなビタミンCのゼリーとバナナケーキを買いホテルに戻りました。
そこで、部屋の鍵がないのに気付き、フロントの人に言って鍵を開けてもらいました。

部屋に戻って鍵を探しますが、荷物やバッグをひっくり返してみても見つからない。
さっき息子に用意させていた時には手に持っていたはず。
・・・という事は、息子のバッグの中に入れたに違いない!・・・OH!NO!!!

試験時間を間違えたという事だけでも「のりぴーの息子のお受験」のような大失態と
ガ~ンと落ち込んだのに、更なる打撃。ガビ~ン!(死語?)

もう1時にならないと、確かめようもないし、仕方がない。
今日一日の予定と時間配分を組み立てます。

まず、東区に住む伯母(大学時代にお世話になった)の家に行く。
1時までに帰ってきて、お弁当を息子に渡す。
試験が終わる3時半までお土産を買ったり、バスセンターまでの最短距離の道を確認して
息子を迎えに行く。バスは5時10分発なのでその途中に息子が買いたいものがある時は連れていく。
これだけ、よし。

伯母に今から行くよと電話を掛け、JRで来るよと伝えると
天神からバスがあるからそれで来た方が早いと教えてくれました。

フロントに行き、鍵の事情を説明し、1時過ぎには鍵を持ってきますと
チェックアウトをし、荷物を預けてホテルを後にして、バス停に向かいました。

伯母が教えてくれたのは都市高速を経由するバスだったようですが
国道を通るバスに乗ってしまいましたが、30分で着きました。
帰りの時刻を見てから、伯母の家に急ぎました。

「おばちゃん、来たよ!」と声を掛けますが
出てきそうにないので、上がっていくとベッドからやっと起きてくるところでした。
「あら~!おばちゃん、ご無沙汰ばっかりして、ごめんね。」
顔は変わりないけれど、膝や腰が痛いのか、やっとゆっくりと歩いてきます。
そうか、そうだよね。84歳になったんだもんね。
ということは、私が大学入学して1年間お世話になった時はまだ52歳だったんだ。
今の私とあまり変わらない歳だったんだ!
その頃は、図書館から借りてきたパールバックの「大地」の分厚い本を寝る前に読んでいた伯母です。
もともと体格が良く、体重が膝や腰に負担がかかり
また心臓やぜんそくの持病もあり、だんだんと歩くのが辛くなってきたのでしょう。

でも、話をすると昔のままの聡明な伯母で安心しました。
デイサービスやヘルパーさんを利用しているようですが
あまり近所の人との交流がなく、何をすることもなく一日を過ごしているようです。
久留米にいる息子さんが、土日に来てくれるので安心ですが
体が思うようにならないと、近所つきあいも億劫になり
ずっと家にいる事になるのかな、と切なくなりました。
ずっと、ずっと元気でいて欲しいものです。

バスの時間も迫ってきたので、今度は都市高速経由で天神にとんぼ返りです。
息子が食べそうなものをコンビニでいくつか買って行きました。
会場の1階で待っていると、バッグも持たず降りてきたので
「多分バッグの中に部屋の鍵が入っていると思うから、持って来て。」というと
また引き返して行きました。
しばらく経って鍵を手にして帰ってきました。
「何で、僕のバッグに入っとっと?」
「お母さんがパニクって、うわ~っとなった時に入れたとやろ、ごめん、ごめん。
ところで、間に合った?落ち着いてできた?難しかった?」「…うん。」と小さな返事。

そうか、「午後からも頑張ってね。3時半にまたここに迎えに来るけんね。」と激励して別れました。
それからホテルに行き、鍵を無事に返すことができホッとしました。
まだ荷物は預かってもらい、道や掛かる時間を確認するためにバスセンター方面に向かいました。

それから、大丸エルガーラの地下に行き陳健一さんの「四川飯店」というお店を探しました。
汁なし坦々麺が美味しいと評判のお店です。
やっと探し当て、お店に向かっていると、椅子に座っている人がいっぱいいるなぁとふと見ると
「四川飯店」のお店の前でした。
やっぱり評判店らしく行列か~、あや~、無理だ!
昔行った事のある岩田屋の地下街の食堂街に「鮨金」とかいうお寿司屋さんがあったなぁと
行ってみましたが、その食堂街がどこだったか見つけることができず
新天町でうどん屋さん「ごろうどん」を見つけたので、
入って、ごぼう天うどんにしました。
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博多のごぼう天は輪切にしてあるところが多いですよね。
前キャナルで見つけた懐かしの「牧のうどん」もそうでした。
人吉の天竜うどんはきんぴら状に繊維に沿った縦に切ってあるので
輪切は硬い気がしました。
胃も痛いのに、わかめにすれば良かったかもと思いながら食べました。

それから、福岡のお土産と言えばやっぱり「ふくやの明太子」です。
ふくやさんに行き、家庭用明太子辛口(無着色レギュラー)を買いました。
金土日限定で持ち帰りのみの販売で、冷凍してあるのでとっても便利です。
福岡に行くとどっさり買って来ます。

ホテルに行って、荷物を受け取って、試験会場に向かい息子を待ちました。
出てきたので、じゃあバスセンターの方に行こうかと言うと「本屋さんに行きたい。」と言うので
ジュンク堂に行き、参考書2冊と、漫画5冊もついで買いされました!(どっちがついでなのか?)

アイスクリームも食べたいと言うので、夕方の込み合うデパ地下をウロウロ。
え~!ないなぁ。と思っていたら「GODIVA」にカップアイスがあるのを発見!
ちょっと贅沢だけど、今日はコンビニ三昧だったし、アイスクリームなら、いいか、と
ストロベリーとチョコを1つずつ買って、バスターミナルで食べる事にしました。
エレベーターの前には待っている人も多かったのですが
2台とも開いたので、すぐに入る事が出来ました。
それに、地下2階からだったので正解だったようです。
B1や1階、2階からは乗れませんでした。
3階のバスセンターで2つ空いた席を確保し、アイスを食べました。
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さすがGODIVA、濃厚生チョコです。
私はストロベリーを食べましたが、ストロベリーはホワイトチョコでした。
私はホワイトチョコはあんまり好きな方ではないので、ちょっと選択ミス(全部食べましたが)。

ゆっくり待って5時10分発のフェニックス号に乗る事ができました。
帰りは渋滞もなく、DVDを見ながらだったので、人吉まであっという間に着いてしまいました。
1日めは17,000歩、2日めは14,000歩、万歩計は示していました。
日頃こんなに歩く事がないので、ふくらはぎの筋肉がパンパンです。
本当に疲れまくった2日間でした。終わり。