夜来の雨と今朝のぐずついた天気で諦めていたところ
9時ごろから何となく雲が薄くなり、もしかして・・・?
あれれ、9時半ごろにはお日様が顔を出しました。
慌ててセルロイドの下敷きを探し出し、外へ出てみました。

きゃ~!見えた!
茶道具のつぼつぼ模様のように欠け始めた太陽が見えました。
すぐに事務室に戻り(・・・仕事中です ^^;)
小さな声で「かけはじめてます、見てきてください。」と言ったら
「えっ?はげ始めた?」とトンチンカンな返答が。
「いえ、太陽が欠け始めたのが見えます。早く見てきてください。」と下敷きを渡すと
何人か急いで外に出て行きました。
うわ~、すごいね。とみんな言いながら帰ってきます。

見たくて見たくて、わくわく、そわそわ。
しばらくして、今度は携帯と下敷きを持って外に出て行き撮ってみました。
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小さくしか写りませんが、確かに欠けた太陽。
また戻り仕事を。でも仕事どころではない(!)
再々出てみます。
今度は雲が出てきたために日食が目視できます。
細~い三日月のように見えました。
CDを持って来て見ている人もいました。
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この辺が太陽にして最小、月にして最大の面積でしょうか。
この時室内から外をみると薄暗く夕方のような気配に見えました。
天の岩戸神話さもありなんといった感じで
不思議な感覚です。
外の駐車場にいる人もみんな天を仰ぎ見入っています。

また引っ込み、しばらくして出てみます。
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だんだんと欠けた部分が上から右に、そして下へと移動していきます。

天候的に諦めていたのに、ちょうど天気が良くなり
見られたことは、よっぽどみんなの日頃の行いが良かったのよね~と
職場のみんなで見られた喜びを分かち合いました。

こうして私の皆既(部分)日食体験が静かに終わっていきました。
今度日本で見られるのは26年後。その時には生きているだろうか?
どんなおばあちゃんで居られる事でしょうか?
悪石島は暴風と大雨で見られなかったとか、残念だったでしょう。
奄美のあやまる岬では見られたとか。良かったですね。

また26年後、日本全国で見ることができますように!