昨日、ある会議に出席し、出席者名簿を見ていたら
知人に紹介された女性(その人の娘さんが高校を不登校から辞めたけど
今は大学に行っているから、相談してみたら?と教えてもらった)と同じ苗字の人がいて
もしかしたら、その人のご主人かなぁ?いや、そんな偶然ありか~?と考えながら
その人の職場関係の人にそれとなく尋ねてみたら
ひょっとして…?の確信に変わり、会議後に声を掛けてみました。

すると、何と!やっぱり、そうでした!
それで、息子が1学期以降不登校で…と相談したところ、

―友達は?
同じクラスには、中学からの友達がいなくて
5月から学校を辞める事を決心して、
クラスの友達から声を掛けられても、返事をしなくなったそうです。
一学期は欠席なく過ごしたんですが。

―中学の時は?
自分からしゃべるタイプではなくって、
話しかけたれたらしゃべる感じでした。

―クラブ活動は?
それが、中学校から入らないといって、入らなかったんです。

―集団行動とかは?
苦手で修学旅行も行かないと宣言していました。
小学生の時も、キャンプも絶対行かないと言って行かなかったんです。

など、少し質問されたあと
小学校の時から、いろいろ思っていたんだろうけれど
それが、一気に出たんだと思うよ。
今の高校は、勉強かクラブか友達かでそれ以外の人は居場所が無いみたいだし
先生達も勉強、勉強ばっかりでそれについて来れない子は切り捨てるからね。
世間体とかでこどもの事を考えたらダメだよ。
子供の考えをよく聴いて、寄り添ってあげて、
夫婦二人で同じ考えでいなくちゃダメだよ、と言われました。

大学に入ってから、学校に行かない!とか無かったんですか?と訊いたら
うん、ちょこちょこ問題はあったみたいだけど
大学を自分で決めて入ったら
同級生の歳が違っていても気にならないみたいだし
何とか行ったよ。
途中、何ヶ月か留学もして、延長したかったらしいけど
学費の事もあるから、延長はしなかったけど
お蔭でうちの子は主席で卒業したよ。
とにかく焦らない事だよとアドバイスいただきました。

何かあったら、また相談してね、
悩んだ先輩だから解るよと
ほんとにちょっとの立ち話だったのですが
声を掛けて良かったな、と思いました。

この方の奥さんを紹介してくれた知人というのも
もともと顔見知りではあったのですが、
たまたま申し込んだ書道講座で一緒に学んだ人です。
文化祭の前に作品を表装しなければならない時
塾の送迎で書道講座を休む事になり、
表装を先生に頼みに行った時に見かけて
作品http://blogs.yahoo.co.jp/usapi4423jp/folder/547841.html
を見せながら
息子の不登校の事を話した時に
知っている人の娘さんが高校を辞めたけど
大学に行ってるって聞いたから、その人に話を聞いてごらん!と教えてくれたのです。

狭い小さな地域に住んではいるのですが
いろいろ話をしてみると、話や人が繋がって
みんなが相談に乗ってくれたり、アドバイスをくれたりと、本当に有り難いことです。
生かされている、という言葉はあんまり好きではないのですが
周りのみんなに寄りかかって生きているんだな、と感じる今日この頃です。