昨日も眠れず、朝はひどい目眩で、健管にも行けなかった。

どこかに「どうせもう無理だから…」という意識があったことは否定しない。

でも、課長から連絡があり、健管の産業医と電話で話しをし、「適用観察を続ける意思はあるか?」と聞かれ、おいらは「あります」と答えた。

本当はそう聞かれるまで、「もう楽になりたい」気持ちがあったが、聞かれたら「続けたい」と即答していた。

まだ心に未練がある証拠だ。

みっともなくてもいい。それが正直な気持ちなら。

みっともなくても、格好悪くても、おいらは続ける!

そのためには、この不眠をどうにかしなければ。

この一週間で昼夜が逆転してしまっている。

まずそこから治そう。