【菊花賞】GⅠ
■人気
1番人気[2026]。勝ったのはディープインパクトとオウケンブルースリだけ。
ディープ級の馬は滅多に出ないので例外としてよく、上がり馬だったオウケンのような馬が1番人気になるケースも滅多にない。

■配当
馬連5000円以上が7回(万馬券4回)あり、かなり波乱度の多いGⅠ。

■優勝馬
1番人気不振のひとつは「ダービー最先着馬の苦戦」がある。(今年のように)ダービー最先着馬が1番人気になったのは7回あるが、勝ったのはディープとアサクサキングスだけ。他は全て3着以下。
連対馬20頭中11頭はダービー出走馬だが、着順は不問。ただ優勝馬に限ると[2、3、1、2着]と凡走はなし。
菊花賞優勝馬は「ダービー3着以内」か「ダービー不出走の上がり馬」となる。

■前走
神戸新聞杯が11頭で重要ステップだが、1着から本番でも連対したのはディープだけ。
他のステップも同様の傾向で、前走1着馬は3頭だけ(うち2頭は条件戦)
また、前走7着以下からは2連対だけなので凡走は減点。



◎レーヴドリアン
△ヒルノダムール
△ビッグウィーク
△トレイルブレイザー
△シルクオールディー
△ビートブラック



評価は横ならび。
レーヴドリアンを本命にしたのは「菊花賞は芦毛」という勝手な先入観があるから。それだけガーン
現2歳の牡馬プランスデトワール&牝馬レーヴディソール(ドリアンの妹)に注目し、暮れ~来年に「芦毛の時代」が来るのでは?と以前から言っているけど、その前にドリアンが大仕事をしでかすかも知れないニコニコグー

相手はデータで減点材料のない馬、それも関西馬に的を絞った。

データで減点材料のあるシルクオールディーだけはわがままで追加した。
理由は、前走後ジョッキーが「これで次はイケる」と語った事。
「10着に負けといてその根拠のない自信はなんだっ!?」…というツッコミを入れつつ、「そーゆーのって好きニコニコ」と思っちゃうおいらがいるにひひ



馬単◎→△流し
馬連◎-△流し

以上10点