【天皇賞(秋)】GⅠ
■人気

1番人気[5203]とイメージ以上の好成績。
→着外の3頭は単勝支持率が21%以下だった。
「単勝3.5倍以上」だと危険
■実績

古馬最高峰のレースらしく、連対20頭中17頭に「GⅠ連対実績」があり、うち16頭は2000m以上でのGⅠ連対だった。
■前走

前走着順は「2000m以下の重賞連対」か「2200m以上の重賞5着以内(1~3番人気)」
近年活躍が目立つのは2ヶ月以上の間隔をあけている馬。
また、同年の宝塚記念1~5着馬が11連対と活躍。
■年齢

4歳=10連対
5歳=7連対
3歳=2連対
ほぼ4~5歳での決着。
6歳以上が連対したのも中山開催の年だった。
昨年の覇者ウオッカが連覇に王手だろう。
穴党としてはウオッカの弱みをイロイロ探る手だが、ウオッカが大敗するイメージが全く浮かばない。
ただ、相手はそこそこ穴っぽいところまで手が届く。
実績欄に書いた点に加筆するなら、「府中の2000m以上のGⅠで連対」していた馬がのべ10頭。
JC馬
スクリーンヒーロー、ダービー連対馬
アサクサキングスと
スマイルジャックは人気がなさ過ぎで嬉しい限り♪
展開は結構先行馬が顔を揃えていて、
ウオッカもレースがしやすそう。逃げ馬が不在。
ペースが落ち着き、先行馬がそのままゴールになだれ込むか。
はたまたハイペースになり追い込み勢の出番か。
差し追込なら
オウケンブルースリが大鉈を奮うチャンスもありそう。◎ウオッカ
○スクリーンヒーロー
▲アサクサキングス
△スマイルジャック
△オウケンブルースリ
馬単◎→○▲△裏表
○-▲裏表
以上10点