積雪雲端浮かぶ
積雪は雲の端に浮かんで見える
祖詠という唐代の詩人の『終南望余雪』という五言絶句の中の一節。
『終南陰嶺秀(終南山の北側の峰は高くそそり立ち)
積雪浮雲端(積雪は雲の端に浮かんで見える)
林表明霽色(林の木々の表面は雪が降った後の晴れ渡った陽の光で明るく照り輝き)
城中増暮寒(長安の城中(城塞都市なので、市街の意味)では日暮れの寒さが増すことよ)』
先月の課題が終南陰嶺秀だったので、今月がそれと対を成す積雪浮雲端となっているようです。
五言絶句は一句が五文字からなり、起承転結になってます。
してみると、来月の課題は林表明霽色か?