お稽古 第89回 短冊提局・丸盆
今回の装い
(日中の気温30℃)
着物 : 単衣(絣柄のサマーウール)
襦袢 : 絽の長襦袢(爽竹)
帯 : 名古屋帯(百合柄by撫松庵)
帯揚げ: 絽(クリーム色に青の水玉)
帯締め: 夏用(水色)
下着 : 着物スリップ
上着 : 無し
補正をどうしようか悩んで、ハーフトップ+着物スリップ+今まで使っていた、自分仕様の補正ベストで行ってみました。
ウエストの補正が足りないのは分かってるんだけど、暑いからいいことにした。
この暑いのに、9月だからって単衣を着ないといけないなんて、と姑に愚痴を言ったら、『気候が変わってきてるから、私は10日で区切ってるわよ。(だから、今日は3日だから絽でいいってことです)』と言われてガーン。
もう着ちゃったからいいよ。てゆーか、ポリだったら着た感じの暑さは絽も単衣もそんなに変わんない気がするし。(今日はサマーウールだけどさ)
それよりも。
幼稚園での別れしなに、ぴぎゃにいつも通りチューをし、「ギューして」というのでぎゅっと抱きしめたら、肩のところで口をふきふきっと拭かれました。
ええ、私の口紅がべったりと着物に付きましたよ。
おかげで、クリーニングに出すハメになりました。
姑曰く、『着物を長持ちさせるには、洗わないこと』だそうで、たいていの着物は(正絹でも)着た後にベンジンで襟、裾、袖口を拭くだけにしています。
小千谷縮はシーズンの最後にクリーニングに出してるけど、それ以外はクリーニングに出すことはほとんどありません。
なのに、このサマーウールは今年度、一度着ただけでクリーニング行きです。
まぁ、今までに着てるから、一回着ただけで、ではないんだけど・・・。やられました
ウールだからホームクリーニング出来なくもないんだけど、アイボリー色の地なので、口紅はシミ抜きしてもらった方が安全だし。
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いつもは、お稽古の前の晩に、教科書を見て、次の日にやるお点前をざっとさらっておき、俳句用の季語辞典をみて、お茶銘や菓銘を考えておくのですが、今回はすっかり忘れてました。
悩んで、茶銘は「秋草(あきくさ)」、菓銘は「稲穂」にしました。
ホントは、菓銘が「あきくさ」(鶴屋吉信の)だったのですが、そのまま言っても面白くないので、茶銘の方に使わせてもらいました。
でも、「稲穂」はかなり無理があったかな。黄色くはなっても白くはならないし。

