中学二年生の頃でした。
12月23日。
突然何かが落ちた音がして見に行ってみるの、赤い服をきたおじさんが居ました。
「どうしたんですか?」
と聞くとそのおじさんは
「足をくじいて動けないんじゃ」
と言ったので助けてあげました。
「ありがとう。わしの名前はサンタじゃ」
「サンタさん!?知ってるよ♪」
「おぉ、そうか!君の名前は?」
「まゆっきーだよ」
「まゆっきー、助けてもらったお礼をしたい。部屋をかしてくれんか?」
サンタさんは、部屋をかしてほしいといったので、ゲーム部屋を貸してあげた。
「ありがとう。一個だけ約束してくれるか?」
「いいよ」
「この部屋を絶対のぞかないことじゃ」
サンタさんは、真顔でそういったのではいと言うしかなかった。
夜中
ガタガタ、ガタガタ、とサンタさんがいる部屋から物音がしたので、約束したけど私はそーっと戸を開けてしまった。
私はびっくりした。目の前にいたのはサンタさんじゃなくてトナカイだった。
「ごめんなさい。どうしても気になって…」
「しょうがない。まぁ、作ったおもちゃも出来たころじゃ。どうぞ」
「ありがとう!」
サンタさんからTVをもらった。
「あと、わしとまゆっきーは友達じゃ。メアドを交換しよう」
「うん!」
私とサンタさんは、メル友になった。
「わしはもういく!!メリークリスマス!!」
「メリークリスマス!!」
サンタさんは、どっかに飛んでいった。
あなたはこの話を信じますか?信じませんか?
フィクションです(笑)
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