同期患者(2006年告知)であり、
この10年、数々の「楽に生きるコツ」を惜しみなく教えてくれたShiyoh姐さん
元気でいてくれてありがとう!! そして、おめでとうございます!
同期患者(2006年告知)であり、
この10年、数々の「楽に生きるコツ」を惜しみなく教えてくれたShiyoh姐さん
元気でいてくれてありがとう!! そして、おめでとうございます!

バルーンは連れて帰ってきて、今も私の部屋に揺れています。
今日も、楽しんで生きています。
もう一度あらためて。 大好き、ありがとう!
表題のとおり、2006年6月1日の卵巣明細胞腺がん1C(b)告知から満10年
標準治療(両卵巣・付属器・単純子宮全摘・リンパ廓清+マンスリーTC6クール)終了から9年8か月を超え、大学病院通院が終了となりました。
卵巣関係の2年半前から、膵臓腫瘍の外科治療でも通院していたので
通算13年の患者生活でした。
今までも数値を載せていたので、今回も。
マーカー3種とも推移なし 後ろの数値(カッコ)は2015年6月。
CEA 1.2 (5.0以下) (1.2)
CA19‐9 9 (37以下) (10)
CA125 4 (30以下) (6)
コレステロール、ダイエットの成果が出たかも!
総コレステ 203 (142~248) (218)
中性脂肪 68 (30~149) (107)前回 (92)その前
患者として最後のLUNCHも、やっぱりお気に入りのイタリアンに行きました。
思い出がいっぱい。 いつものカウンター席から、烏さんとともに。
私が現役患者だった2006年は、まだスマートフォンがなく、
ブログも携帯で更新できるかできないか?というレベルの時代で
入院中は悶々と「早く帰って検索したい!」と願うばかり。
(パソコン持ち込みは禁止でした。)
そして調べるほどに、公式な情報の少なさにがっかりしたのでした。
ブログ文化もまだまだで、個人のHP内の掲示板(2ちゃんねるのような)で、
HP管理者や、善意ある個人が質問に応答などしていました。
今は、ブログ=amebaといえるほどですが、
当時はgooが人気だった。(最初はgoo!惹かれました笑)
でもamebaを選んだのは、がん患者ブログが多かったこと。
「闘病」カテゴリーの参加者の多さでした。
治療は、さっさとやること済ませよう。
でも、それからどうしよう。元の暮らしに戻れるんだろうか。
同じ病気で同じ治療をして、社会に戻っていく人のその後が知りたい。
不調や不安を分かち合える、同世代のひとに出会いたい。
・・・というわけで、10年前に卵巣がんブロガーを始めました。
ここ数年は更新は極めて少なくなってしまいましたが、
今まで読みに来て、コメントやメッセージをくれたひと。
読者登録してくれたひと、隠れ読者も、読み逃げでも、みんなありがとうございました。
37歳のハタラキマンだった頃、
とても視野の狭い頑固な高飛車な、欲深いワガママオンナでした。
その証拠に、それはもう友達が少なかった。
がんになってしまってそれはもう嫌でしたが、
いくつかある怪我の功名のうち最大の収穫は
友達がたくさんできたこと。
人生観を語りあえる病友たちは言うまでもなく、
新しく出会った仕事仲間も、昔から仲良くしてくれる人にも
「このひと好き!」と思うことが増えました。
(恋愛感情は、限りなくゼロw)
ひとの優しさが感じ取れるようになったのかもしれないし、
思いやりある人が増えたのかも、そんな周囲からの無償の愛で、
辛かったことを徐々に忘れながら、今日を迎えています。
ところで。
診察日は、告知日と同じ日にしよう!と1年前に予約したのに。変更しました。
そして、北海道の離島に滞在していました。
がん治療後から毎年恒例になっている母娘での旅行です。
どうしても、その時期しか咲かない花が観たい!って言うから~。
すごい強風と、10℃以下の早春並みの気候
とっても空が広くて、スギ・ヒノキがない。北海道、好きです。
礼文島 トレッキング日和でした。 ジオパーク!
天然記念物レブンアツモリ草。 平敦盛の頭巾姿に似てるとか。可愛いです!

10周年なので、モザイクなし。 6月というのにダウン着てまーすw

そして、元気になったらやりたいこと、の最高峰に到着しました。
生き延びたら、できれば、実現したい。
でも無理だろうと諦めていたのだけれど
願って、踏み出せば、夢は叶う!!
素敵な師匠と粋な仲間に出会い、とうとうやっちゃいました!
とんだお目汚し失礼。 ハラキリしたのにベリーダンサー(笑)(笑)
(BELLY=「お腹」の意。胴体の動きが特徴の中東由来の踊り)

リハーサルではノーミスだったのに、本番では、え?ここ?という失敗もあり
年始からカラダ造りが生活の中心だったのに、まだこんなもんか~!ですが
精一杯の感謝と、こうしている喜びの思いを込めて踊りました。
観に来てくれた同期サバイバーさんたち、本当に嬉しかったです!
あらためてここでも。ありがとうございましたm(u_u)m
こんな調子で、毎日をそれぞれ、それなりに最高に感じられるように精一杯、
与えられた時間を、持てるものを出し切って、楽しんで生き延びています。
普通に過ごせる普通の一日がどれだけ有り難いか忘れないように
できれば、多少なりとも世の中の誰かの役に立つ時間を過ごしたいな。
闘病記、終了です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。