障がい者手帳(精神障がい者保健福祉手帳) メリット・デメリット | ASDうさねこのひとりごと

ASDうさねこのひとりごと

ASD,PTSD,チック症、吃音症をもっています。

ブログを読んでいただいてありがとうございます。

5回目の今回は障がい者手帳のメリット・デメリットを紹介しようと思います。

 

 

障がい者手帳とははてなマーク 

障がい者手帳とは障がいのある方(1部除く)が取得できる手帳の総称です。

障がい者手帳には、3つ種類があります。

一つ目は、身体障がい者手帳です。

これは、身体に障がいがある方が取得できる手帳です。

二つ目は、療育手帳です。

これは、知的障がいがある方が取得できる手帳です。

3つ目は、精神障がい者保健福祉手帳です。

これは、うつ病、ASD、ADHD、統合失調症など精神疾患がある方が取得できる手帳です。

今回は、3つ目の精神障がい者保健福祉手帳を紹介しようと思います。

 

 

精神障がい者保健福祉手帳 メリット・デメリット 

 

 

メリット

メリットはざっくりこんな感じです。

 

    

 

生活保護の障がい者加算

生活福祉資金の貸し付け

NHK受信料の割引・免除

公共交通機関(電車・飛行機・バス・タクシーなど)の割引

有料道路通行料の割引

携帯電話の割引

駐車場料金の割引

美術館や博物館の割引・免除

医療費の割引

税金(所得税・相続税など)の減額・免除

 

 

などがあります。

 

 

デメリット

 

デメリットは正直言ってないです。

でもしいて言うなら、こんなことがあります。

 

 

自分を障がい者だと認めること

就職するとき手帳持ちを隠すとばれたら大変

猟銃などの所持ができない

(警察官にはなれます)

などです。

 

 

 

障がい者手帳をもらうには 

 

障がい者手帳をもらうには市役所の窓口に必要な書類を持っていきます。それで、審議でOKもらえたら審議含めて1ヶ月くらいでもらえます。

 

必要な書類は以下の通りです。

 

 

 

 

    

診断書

障がい者手帳申請書

本人の顔写真(縦6cm×横3cm)

 

 

です。

 

 

 

 

終わりに 

 

いかがでしたかはてなマーク

少しわかりずらかったかもしれませんが、ここまで読んでいただいてありがとうございました。

障がい者手帳は取得して損はないと思いますので、取得することをお勧めします。

それではまた次の記事でビックリマーク