ブログを読んでいただいてありがとうございます。
8回目の今回は、いじめ(ハラスメント・差別)について私の経験を踏まえて書こうと思います。
今回はASDの方向けの人生で大いに助けになる本も紹介しますので是非最後まで読んでいってください。
私が受けたいじめ
私は小2から中1・2年の時までいじめられていました。
いじめの内容は悪口・暴行・セクハラ・脅迫・噂話を流されるなど非常に耐えがたいものでした。自殺を図って警察沙汰になるときもありました。ここからは、その詳細を書こうと思います。
悪口
最初のいじめは悪口はなかったのですが、次の時は作業を少しミスっただけで「最低」と言われ、先生Aに言っても「悪気がないっていうAちゃんの気持ちもわかってあげなきゃ」と言われ、その日からずっと「死にたい」としか考えられなくなってしまいました。
また次のいじめの時は「障がい者は死ね」「感覚過敏キモイ」「ウザ」など罵詈雑言フルコースでした。
セクハラ・暴行
先生Aにお尻を触られたり、頭を殴られたり、着替えてるときに急に部屋に入ってきたりなどです。
脅迫
他にも家庭科の時間で包丁を背中に当てられ「殺してもいい?」と言われ、鉛筆が目の近くにあたりました。
噂話
「障がい者は死ね」「感覚過敏キモイ」と言われ「差別だよ」
と反論したら「人のこと罪人扱いしておいて「差別だ」とか言ってくる」とうわさを流されて学年の3分の1から無視されたりするようになりました。
いじめ(という犯罪)の対処法
覚えといてください。
いじめの多くは犯罪です。
下に何が犯罪になるのかまとめておきます。
馬鹿にする・悪口ー侮辱罪
殺す死ねと脅すー脅迫罪
殴る・蹴るー暴行罪
噂話ー名誉毀損罪
教科書に落書きをするー器物損壊罪
などです。
学校が対処してくれないようなら、警察やいじめ相談窓口などに言いましょう。
また証拠として日記などに詳細を書いておきましょう。
裁判で証拠になります。
まとめ
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
いじめられたときは必ずメモを取りましょう。
相手が嫌だと思ったらいじめです。
何人も加害者にも被害者にもなってはいけないんです。
このブログが少しでもあなたの助けになることを願ってます。
では、最後に「私はASD女子」という本を紹介しようと思います。
この本はASD女子のためのサバイバルガイドです。
私はこの本に救われました。
是非皆さんも読んでみてください。
それでは、また次の記事で会いましょう。
