毎度


アメリカ生活33年

日本に本帰国したネコママです

訪問ありがとうございます😊


いつもなら未来投稿で記事を書いてから寝るのに

昨日はお疲れで寝てしまいました


私はまだ日本の夏の暑さには慣れなくて

二泊三日で横浜行っただけでバテバテ

身体は正直だわ


さて義理父は要介護3


病院の職員さんが探してくれた老人ホームは

入所金無しで月45万円


良い所ですよと言われてましたが

老人ホーム初視察の私に取っては

えー、これが45万円もかかるのかぁ

と言うのが本音の感想です


まず部屋の狭さ



入り口3メートル、奥行き6メートル

ホテルの部屋より狭い

日本だとこれが普通なんだろうけど

アメリカ生活長かった私には

とても窮屈に感じました


義理父は日本生活長いけど

外資系企業の社長だったから

家賃は月100万円以上(会社待ち)

リタイアしてからも

月22.5万円の所に住んでいるから

そこそこの広さがあります


それを知っているから

きっと何処のホームも気に入らないだろうなぁ

と思います


それと食べ物

私の逆バージョンで

日本食も食べるけど

チーズやパン、ピザとか

コレステロール満載の食べ物が懐かしいはず

でも日本の老人ホームは食事も

和食が中心でたまには良いけど

毎日だと食が細くなってくるのが分かります


じゃあそう言う外国人向けの老人ホームが

あるのかと言うと、全くありません(多分)

私も調べてないけどね


勿論環境はバリアフリーで整っています



他の入所者さんも見たのですが

みなさん介護は必要だけど

まだ人生を楽しんでいらっしゃる

おしゃべりしたり、お買い物をしたり

生活されておられました


義理父の状態は生活を楽しむと言うより

生活出来るように身体の機能を戻す感じ

でも歳を取ると言う事は

ある程度の回復は見込めるかも知れないけど

一度危篤を体験した身体には

かなりの無理が来てるから

このまま寝たきりかなぁと

個人的には思っています


その前に義理父を受け入れてくれるのかあ

とも思ったり

看取りになってくるからね


人間の身体と言うのは

どんな事が起きてもおかしく無いから

悲観的に考える必要は無いけどね


昨日は事件?が勃発

毎日ブログネタを供給してくれる

義理父介護です


ではねー



横浜、元町のポンパドール

ここが本店だそうです

横浜出身の人、懐かしい?

今度買ってみよう